2ペア
- 2008/4/23
- 藤白台
- まちあるき, 自然
- 9 comments
ピアノ池。ハトのおしゃべりにカモが寄ってきました。
「ダブルデート」っていうタイトルをつけようかと思ったのですが、どうもカモが2羽ともメスのようなので…(不確実)。むしろ井戸端会議って感じでしょうか?(井戸じゃなくて池だけど…)
池の鳥を撮ろうと思ったら、もっと倍率の高い望遠が欲しくなります。
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ピアノ池。ハトのおしゃべりにカモが寄ってきました。
「ダブルデート」っていうタイトルをつけようかと思ったのですが、どうもカモが2羽ともメスのようなので…(不確実)。むしろ井戸端会議って感じでしょうか?(井戸じゃなくて池だけど…)
池の鳥を撮ろうと思ったら、もっと倍率の高い望遠が欲しくなります。
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© 2006- アラウンド・藤白台
「アラウンド・藤白台」に自然系ネタが増えてきたことに感激しています。「まちなかの自然もまちづくりの要素」なのよね。(まちづくり系の人々のあいだではあまり語られないけど・・・)
さて、バン(ban)を覚えた奥居武が次に覚える水鳥はカルガモですね。カルガモは渡り鳥ではなく「夏に留まる」からカル鴨と名がついてます。だから年中ピアノ池でみることができます。
夏至のころ親子の行列が見られます。同じころバン(ban)親子も行列して水面を動く様子が見られるでしょう。ブログアップされる日が楽しみです。
奥居武さん、大変ですね。
おーぼらさんがこうしてプレッシャーをかけて来るんですから。でも奥居武さんの写真は綺麗から、どんな写真でも楽しみにしてますよ。
ご声援?ありがとうございます。私はニュータウンがハゲハゲの時代に育った自然オンチでございますので、自然について書くときはいつもヒヤヒヤです。これってカルガモなのかー!と、今も思っているようなしだいです。ツバメとスズメの区別ぐらいはつきますが…。でもまあニュータウン周辺で目にしたことは広く記録していきたいので「鳥の名前が違う!」「花の名前が違う!」というときは教えてくださいね。
「ピアノ池」って何時からそう呼ばれるようになったんでしょうか?小学生の頃友達含めて「池」とただよんでいた様な気がします。
水鳥は最初から棲みついていたんでしょうか?
この池は開発前からあった池ではなく、造成過程で山田川の水量を調節するために「一時的に」造られた池だったので、正式な名前はありませんでした。最初は藤白台の藤白公園にあるから「藤白池」って言ってましたね(いかにもとりあえずの名前…)。
http://senri-g1964.at.webry.info/200702/article_18.html
ところが…いつ頃からでしょうか、1980年代ぐらい?池の形がグランドピアノのフタに似ているので誰かがそう呼び始め…ついに国土地理院の地図にも載ってしまいました。
http://senri-g1964.at.webry.info/200707/article_18.html
水鳥はいつごろからいたのか?(最初はいなかったと思う。)どうなんでしょう?おーぼらさ~ん!
ガンカモ・ハクチョウの全国一斉調査をやっている方から情報をいただきました。カモがいるとわかった池を調査対象に加えていってるそうですが、ピアノ池は1997年から調査をしているのでその数年前からではないか?とのことでした。ちなみに1975年時点では、自然池の蓮間池でもカモは確認されなかったそうです。こういう調査をきちんとやっている方がいるってスゴイなあと感嘆するばかりです。
御調べ頂いてありがとうございました。
仮に小学生の頃に池で鴨なんか見つけた日には
学校中大騒ぎになってたはずですから、記憶にそんな出来事が無かったということは、少なくとも70年代は棲みついていなかったのではないでしょうか。動物といえばテレビか天王寺動物園でしたから。
行政はこういう調査結果に基づいて(環境の)施策を策定するのがスジなのですが、行政には(金がないのひとことで)この種(シュ)のデータがありません。だから野鳥保護などの施策もありません。データは市民の間で流布されているのですが、行政から「貸してよor使わせてよ」って相談もありません。
しかし一方で、社長は「世界に冠たる環境先進都市を目指しております本市といたしまして云々」と毎回演説するのです。
大木が何本ある、街路樹は、野草、ヒメボタルはという調査結果はいつになったら施策に反映されるのでしょうかね?
小学校のとき、誰がどっから持ってきたのか教室でしばらくアヒルを飼っていたのを思い出しました。授業中に掃除道具入れに隠しておいたら暴れだして先生にバレました。あのアヒルはどこから…?