前日と同じ古江台の府営住宅の中で。
こちらの(と、向こうは何?)の遊具は見るからに新しく、設置されてから歳月が浅いように見受けられます。千里ニュータウンは子供の数が減ってしまって、プレイロット(児童遊園)には子供の姿も絶え…なんて報道されがちですが、数は減っても全くいないわけではないし、府営住宅では若い家族の姿もわりと見かけます。
安全確保のためにも、遊具類はほそぼそと更新されているのでしょうね。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (2)

    • 健ちゃん
    • 2008年 6月 12日

    ずいぶんスタイリッシュな”馬”ですね。40年前くらいにあったら子供の行列待ちだったかも。

    • 奥居武
    • 2008年 6月 12日

    こういった遊具のうちどれだけが建替後も残されるのか、そこが大変気になっています。遊具の記憶は地元で育った人間にとって大切なものですから…。

好評発売中!

CITY LIFE刊のムックガイド。「歴史文化」「まちづくり」の取材が丁寧で大充実。「北千里を歩く象」の記事で協力しました。こちらから購入できます。

好評発売中!

樹林舎刊の写真集『吹田市の昭和』の千里ニュータウン部分を中心に、コラム執筆や写真のアレンジ、事実関係の確認などを担当しました。限定1,500部。書店でお申し込みください。

好評配布中!〔無料〕

千里ニュータウンの最新状況がわかる「千里ニュータウンマップ2018」の制作をお手伝いしました。このマップは南千里駅前の「吹田市立千里ニュータウン情報館」で配布しています。2013年版も在庫があります。

好評発売中!

吹田市立博物館とパルテノン多摩の2018年共同企画「ニュータウン誕生」の展示・図録制作をお手伝いしました。図録購入(吹田版)はこちら。多摩版はこちら。(内容は同じです)

アーカイブ

ページ上部へ戻る