凝った街区(愛知・桃花台ニュータウン)

昨日ご紹介した新規分譲中の一画ロイヤルブロックスの案内図。
一目見るだけで、相当凝った街区構成になっていることがわかります。桃花台ニュータウンは全てこのような街区になっているわけではなく、開発時期や住区によっていろいろな試みが盛り込まれているようです。千里ニュータウンも街区は雲形にカーブし、直線の碁盤の目にはなっていないので、北に向かって歩いてると思ったら西を向いていた…なんてことがよくありますが、この凝り方には負けますね。
地図でメッシュが入っている部分は「コモンスペース」(共用敷地)で、ご近所との井戸端的・路地的、半プライベートな機能をもつ袋小路ですね。この分譲地のサイト(すでに削除)では「団地管理組合入会金400,000円」となっていて、共用スペースの維持に心が払われていることがわかります。
千里ニュータウンの一戸建て区画も用のないクルマが通り抜けしにくいようにわざと行き止まり(クルドサック)などを造っていますが、千里より45年も若い桃花台のこの区画では、そういった工夫の一つの究極の姿を示しているように思われます。ご近所仲良くしないとね…。

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