震災前後の写真を探していたら、三色彩道の途中で撮った写真が出てきました。中途半端な構図ですが、この日は珍しく雪が積もり、カメラを持って会社へ行ったのです。気取ってモノクロフィルムなどで撮っています。1995年ですが暮れの撮影なので、今から13年と1ヵ月ほど前の風景です。
この「アラウンド・藤白台」の最初に載せた1967年の写真とほぼ同じ場所で、1995-1967=28年の歳月を隔てるとさすがに様子が一変していますが(皆無だった街路樹の成長!背後の団地、歩道がコンクリタイルからアスファルトに変わっているなど…)、2008-1995=13年ではそんなに変わらないのか?…いや…なんだか街路樹のアメリカフウが今より低いような気がしませんか?
震災後の歳月の変化を検証するために、この写真と同じ場所へ行ってみました。(つづく)
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