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筑波研究学園都市は40年あまり「鉄道がないニュータウン」であったわけですが、2005年、TX(つくばエクスプレス)の開通によって、沿線の駅前にはまるでネックレスのように新しいニュータウンが連なって企画開発されることになりました。
駅前に出ていた地図から。赤い線がTX(つくばエクスプレス)。黄色い線が高速道路。右上、えび茶色と茶色とオレンジの比較的地味な色に塗られているのが、元の筑波研究学園都市。千里ニュータウンとは全く異なり、とびとびで買収できるところに限って開発をやったことがわかります(オレンジ部分が中心部)。紫色が工業団地。このうちのひとつが万博会場の跡地です。
で、その左右を挟むように、駅の周辺ごとにピンク色に塗られているのが新しいニュータウン!(「新しいニュータウン」って、馬から落ちて落馬して…の感ですが、古いニュータウンがあるんだから仕方ない…)この地図に入っているのはつくば市内だけで、いわゆる「グレーターつくば」を越えて、この東京寄りにもっともっとネックレスは連なっています。
つくば・研究学園・万博記念公園・みどりの・みらい平…TXの路線図を見ていると、駅名も平成風ニュータウンな名前のオンパレード!つくば市の隣の市は、なんとつくばみらい市です。(合併でできた名前ですが、こういう名前を選ぶところが、現在のこの土地の状況を示していますね…)
(こんなにニュータウン造って大丈夫なんだろうか…?)と老朽化ニュータウン住まいの私としては少々心配になりますが、「首都圏って、たくましいなあ!」と同時に感心もしてしまいます。開業以来4年、TXの利用者数はめきめきと増えていて、予想を上回るスピードだそうです。
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