紅葉の団地を歩く…2つのグループの視点から

人数に限定があったのでこのブログではお知らせできませんでしたが、きょう21日はNPO「千里・住まいの学校」と団地愛好家集団「プロジェクトD」のジョイント企画として、青山台と藤白台の(団地を中心とした)まちあるきを行いました。
「千里・住まいの学校」は千里をフィールドに住まいの研究や相談事業をしていて、ニュータウン+周辺の「まちあるき」を前からやっていました。こちらは平均年齢60代?一方、20-30代中心の若い団地愛好家集団「プロジェクトD」は、団地を好きな人たちが定期的に団地の「まちあるき」をやっています。
じゃあ一度一緒に千里ニュータウンを歩いてみましょう…ということで構想半年、下見3回、紅葉が一番きれいな時期を選んでジョイント企画が実現しました!同じものに興味があって、視点(と年齢)が違う2つのグループで歩いたら何か新しいものが見つかるかも?
皆行いが良すぎて、21日はドピーカンの青天!UR青山台→府営藤白台→公社藤白台→三色彩道と、たっぷり千里ニュータウンを味わっていただきました。

藤白公園では「まちあるき」に疲れて「足ツボあるき」に皆熱中…

参加者には特製の「しおり」と「バッチ」が配られました。
ニュータウンの「足ツボ探し」になるような企画を、またやってみたいと思います…きょうは天気でほんとうによかった。

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コメント

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  • コメント (1)

    • 奥居武
    • 2010年 12月 19日

    団地愛好家集団「プロジェクトD」の皆さんによるインターネットラジオ「オールダンチニッポン」で、この日の発見が紹介されています!
    http://alldanchinippon.seesaa.net/article/171198857.html
    へ~若い団地好きにはこんなふうに見えてるのか~!と、地元住民もびっくり。住んでて気がつかないことがお客さんにはわかるってこともあるんですね。写真もグッドです。

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