
セルシーと千里阪急が一体で建て替えられるという発表があって約1年になりますが、具体的にどんな姿になるかは、まだ見えてきません…。
夢のある姿に、なってほしいですね。というのは初代千里阪急もセルシーも、当時の「夢」を感じるからです。1970年デビュー=万博と同じ年生まれという時代の雰囲気が、そう感じさせるのでしょうか?郊外らしい緑のベースに白のトラスというデザインは、梅田とは違った夢がありましたし、「万博のパビリオンのようだ」と思ったものです。(ここ10年の間に耐震補強した際も、うまくオリジナルデザインを生かして補強されています。)
202X年の夢は、どんな形をしているでしょうか?楽しみに、待っています。
コメント
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    2021年 11月 20日
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    2022年 1月 13日トラックバック:ナザルバエフ氏の肖像(2017撮) | アラウンド・藤白台
 







ランドスケープの観点から「万博レガシー」を考える特集号。超豪華メンバーにまぜていただき、千里万博の近隣住民として60年にわたり変化を見てきた私の講演録も出ています。

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