赤い花、白い花
- 2020/6/11
- ニュータウン内, 千里ニュータウン
- まちあるき, 自然
- 2 comments
千里の初夏を彩るキョウチクトウ(夾竹桃)。ニュータウンのいたる場所で見かけられます。土質が合っているのか?安いのか?千里以外のニュータウンでは、どうなんでしょう?
梅雨の予感を感じさせる午後の曇り空に、紅白のリズムがあざやかです。2色あるからいいんですね(赤い花と白い花といえば、『不思議の国のアリス』を思い出します)。
帰宅する直前に雨に降られて、関西はそのまま梅雨に入りました。ツツジサツキ~キョウチクトウ~あじさいと、街路の花も移り変わっていきます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
こんにちわ
私は佐竹台2丁目1番地の供給公社A18棟(現在は市営団地)に住んでましたが、公社の周りはキョウチクトウで囲まれてました。
当時の佐竹台地区はキョウチクトウがたくさん見れましたね。
佐竹台の旧A18棟と言えば、千里ニュータウンの中でも一番古い一角ですね。この写真は新千里東町ですが、東町でも、藤白台でも…どこでもキョウチクトウはたくさんあるように思います。梅雨~梅雨明けどきの、千里の隠れた主役かもしれません。