
こちらは、ふじのき公園。ジャングルジムとシーソーが交換工事に入っています。すでに囲いがされて、シーソーは姿を消しました。この公園では、今となっては貴重なジントギの大すべり台が2016年に「全く同じように」新調されて子どもたちが遊んでいますが、今回はどんな新しい遊具がやってくるのでしょうか?
子どもが公園で遊んでいる…半世紀以上続いてきたそんなあたりまえの風景が、今はとても大切に思われます。コロナ禍も収まってほしいし、大都市近郊であっても、過疎にもならず過密にもならない、そのバランスを維持していくことは、とても難しいことです。

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ランドスケープの観点から「万博レガシー」を考える特集号。超豪華メンバーにまぜていただき、千里万博の近隣住民として60年にわたり変化を見てきた私の講演録も出ています。

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