ソビエト館の見える風景(1969秋)

ハズカシながら私が小学校4年生のときに藤白台診療所の前から描いた油絵です…市民ホールで習ってたんですよ。先生の手が相当入ってますが…。
私がボランティアで吹田市立博物館に出入りしている関係でこのブログは博物館の「勝手ブログ」とつながっていて、小山修三館長(通称カンチョー、専門民族学)も見に来られるのですが、9/27の「藤白台と万博」に藤白台の当時のコドモが寄せたコメントがいかにも地元らしくて面白い!博物館ブログで連載中の「わたしと万博」にこの記録を収めたい…と熱烈なリクエストがありまして、こちらに転載させていただきましたのでご報告いたします。
さすがは地元!当時の吹田を中心にした万博エピソードは深くて、関わり方が多彩で、少なくとも地元民は「見てるだけ」なんかじゃなく、自分も「参加していた」というのがエピソードを集めての感想です。現在30数編ありますので、どうぞゆっくりお読みください…。
■吹田市立博物館での特別展「07EXPO70-わたしと万博」は10月20日(土)から!

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コメント

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  • コメント (4)

    • まり
    • 2007年 10月 04日

    えーっと。ネット上にいい画像がなくて自信がないのですが、画集でみたドイツ表現主義の画家、エミール・ノルデの作品に似ている、かも?と思いました。どうでしょ。ヘンかな?いい絵ですね。こどもは芸術家ですねー、いいなぁ。
    奥居武さんはじめ、みなさん、すごい記憶力ですね。そんなに子供の頃の記憶が残っているなんて!万博が強烈だった、だけとは思えません~。

    • 奥居武
    • 2007年 10月 05日

    ドイツ表現主義だなんて、おおげさですね。先生の手がだいぶん入ってるんですよ。

    • まり
    • 2007年 10月 09日

    おしゃべりすぎましたか?
    写真と比較してみたい…、いぢわるですかね。

    • ターボ
    • 2022年 9月 19日

    素晴らしすぎます!ソビエト館 センターの公民館でも絵画教室やってましたね タケシ*ノルデ 笑
    月の石のアメリカ館はぺったんこの建物で、それに対しソビエト館はそれに対し突き抜けて一番背の高いパビリオンやったんですよね?
    眼科の裏にこんなにそびえて見えたとは。。。

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