10時過ぎの黄昏(フィンランド・タピオラ)

ヘルシンキ郊外のニュータウン「タピオラ」、きょうの日没は21時30分(あすの日の出は5時2分)。緯度が高く、夏至まであと2ヵ月弱なのでいつまでも明るいです(ヘルシンキ郊外では完全な白夜にはなりません)。明るいのに騙されますがお店はずっと開いてるわけじゃないし、急に疲れが来るので要注意。現地語の挨拶では、季節を問わず7時頃で「こんばんは」に切り替わるそうです。午後8時前で雨が降っていても、夕方にしか見えませんでした。鳥も鳴いてるけど疲れないのかな?

写真はタピオラ・ニュータウンのセンター地区で、モダンな建物は文化センターのような建物。手前の水面は人工池で、冬はスケートリンクになります。町の中心にあるのがスケートリンクというのが、いかにも北欧です。

この投稿は2014年5月7日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。

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