昨年の12月20日ですが、千里ニュータウンを吹田市とシェアしている豊中市からの依頼で「ニュータウンで起業を考えてみた」というタイトルでお話をしました(僕は吹田市民です…)。「考えてみた」であって、まだ試行錯誤中で人にお話しできるほどまとまってるわけじゃないんですが…。
千里ニュータウンは典型的な「サラリーマンの町」で、それは50年前も今も変わっていません。では「サラリーマンが終わった人」はそれから何をやるのか…?悠々自適っていうほど達観できないし、せっかくだからこれまでとは違う新展開も考えたいところです。
僕の場合「ニュータウンに関わること」っていう対象はハッキリしてるんですが、アプローチがまだ固まってないですね。こんな「うろたえ姿」でも誰かの参考になればいいかなと。60前後のキャリアチェンジがあたりまえになっていくこれから、「終わった人」でもなく「これまでと同じ」でもなく、年齢で区切るんじゃなくて、多様性の実験として、いろんな人と関わっていけたらなと考えた一晩でした。(このときのまとめは、こちらをご覧ください。)
この投稿は2019年1月10日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。 写真は「とよなかおしごと部」のfacebookからお借りしています。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。