ちょっと最近の藤白台をご紹介。トウカエデの並木も樹齢50年を超えて大きく育ち、木陰が歩道にシマシマの模様を描いています。一見、まったく平和な夏の日にしか見えません。
小学校は春の休校期間の埋め合わせでもう夏休みも終わってしまい、猛暑の中を再開しているはずですが、イレギュラースケジュールのためか、チャイムも鳴らず、ひっそりとしています。北公園のプールも今年は1年なし。盆踊りもなかったし、市民体育祭も中止が決まっています。世の中すべてのジャンルの予定が、宙に浮いたような感じですね。
コロナ禍は台風や地震と違って、見た目上はまったく平和なまま、むしろいつもより静かに、季節が回っていきます。こんなことがもう7ヵ月も続いて、あといつまで続くのやら…?歩道の光と影が、第一波…第二波…のメタファーに見えてきてしまいました。
運動不足ヤベー!と思いながら、コロナ×猛暑に押されて、やはり出控え気味になってしまいます。せめてあとちょっと!涼しくなってくれたらなー。
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