
こちらでもご紹介した千里中央近くの新千里北町第3団地。
解体が進んで、階段1列のポイント住棟をひとつ残すだけとなりました(右手前)。すでに窓枠も外され、魂が抜かれたかのようです。
おりしもそのすぐ後ろ隣(左手)の敷地では、新しい民間マンションの建設が進んでいます。妻面には広告も貼ってありますね。
同じような色のカバーに囲われていても、内側で進んでいるのはまったく逆のこと。「生」と「死」の現場は意外と似ているのかもしれません。どんどん変わりつつある千里ニュータウン2009年のひとコマです。
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ランドスケープの観点から「万博レガシー」を考える特集号。超豪華メンバーにまぜていただき、千里万博の近隣住民として60年にわたり変化を見てきた私の講演録も出ています。

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