こちらは京都嵯峨野ではありませんで、千里中央近くの東町公園です。
千里ニュータウンは昔よく、外国みたいと言われたものですが、広い道はアメリカみたい、ととのった団地やロータリーはヨーロッパみたい…その中に残された里山はThis is JAPAN!ということで、その多彩さはおそるべし…。あらゆる要素を呑みこむという点では非常に日本的なのかもしれません。
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こちらは京都嵯峨野ではありませんで、千里中央近くの東町公園です。
千里ニュータウンは昔よく、外国みたいと言われたものですが、広い道はアメリカみたい、ととのった団地やロータリーはヨーロッパみたい…その中に残された里山はThis is JAPAN!ということで、その多彩さはおそるべし…。あらゆる要素を呑みこむという点では非常に日本的なのかもしれません。
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© 2006- アラウンド・藤白台
藤白台を中心にニュータウンを各方面から捉え分析して昨今、人工のサクラや竹の会が整備している竹林とは言え、ニュータウンの自然環境に筆(キーボード)が進んできたことを(ブログの深さが増したと)うれしく感じてます。
そこで(過去にほんのちょっと取り上げられていたかと思いますが)お近くのピアノ池の定点観測もしていただきたく思い、提案します。現在水位を下げて工事しているとの報告を聞いています。
仮称「この工事は何のために、そしてその効果はいかに・・・奥居武が追跡します」というテーマもありかな?ピアノ池にいるバンがパン(BANがPAN)を求めて斜面を登ってきます。道路に出ないように柵は作ったのですが、心配しています。
マスコミさんは「ネタがないときは動物園に」奥居武は「ネタがないときはピアノ池」でお願いします。
ブログを始めた時に「三日坊主」と「ネタ切れ」を恐れたわけですが、意外や意外、ネタはいくらでも出てきます。千里は季節の進行が豊かなんですね。ピアノ池のバンとはぜひお近づきになりたいものですが、ご存じのように私は「自然オンチ」もいいところなので、カモとバンとアヒルの区別さえつかないかもしれません…
バン(Ban)は全体が黒く顔が赤い。水鳥のクセに水かきがない。このため水中でヒッシコで水をかく必要があり、(他のカモたちとくらべ泳ぎ方がヘタクソで)頭の上下動が激しいのが特徴。逆に言えば頭を動かして泳いでるのがバンです。
パン(Pan)を求めて池から道まで上がってくるのでそのとき、水かきに注目してください。
「自然オンチ」な人でもピアノ池で30分も観察していたら何かを感じることでしょう。
「バン 野鳥」で検索することもしてみよう!
ほら、もうバン(Ban)博士だわさ。
「水鳥のクセに水かきがない」…!そりゃあ大変だ。しかもバンって面白い顔してますよね。ピアノ池の三枚目といったところでしょうか。
遠くない将来、このブログにバンが登場するかも…というアワい期待をいだきました。
はい、リクエスト有難うございます。いろいろリクエストを頂くそばから桜は八重桜になるわ、チューリップは咲くわ、若葉は出てくるわ、団地建替も進むわ、休日出勤もあるわ、まだ取り上げてない隣町もあるわでいつのバンになるかわかりませんが、バンのデバンをつくりたいと思います。
大手町の三井物産の人工池からカルガモ親子皇居のお堀へ引っ越す年中行事はだいたい夏至のころ。6月中~下旬です。ピアノ池でもカルガモの親子が行列を作って池の中を頭をゆすって泳いでいる姿が見られます。いいショットを待っています。
竹林は子供の頃からの身近な小自然でした。
私を含めた「千里ニュータウン」人はそう感じているんじゃないかなぁ(^^ゞ
「千里は竹!」ですよね~。開発のときにゴソッと減って、その後じりじり周辺部で減って、これ以上減らさないで…と思うわけですが…(竹林を伐ったからニュータウン人はここに住めるわけですが…)。そういえばタケノコの季節になりました。千里ではいまマンションがタケノコのごとく…という駄洒落はやめときましょうね。千里ニュータウンには竹林の手入れで活躍している「千里竹の会」というグループもあります。