きょうは新しい千里の顔を…。
千里中央に出現しつつある「コラボ」。コラボって、ナンダロ?「豊中市千里文化センター」と「コラボ」の下に書いてありますね。ここには豊中市の出張所と、公民館と、図書館と、保健所と、老人福祉センターがまとめられて入ることになっています。公民館と図書館などは今までも同じ建物に入っていたわけですが、行政にありがちな「縦割り」をやめようと。ただ同居するだけじゃなく「コラボレーション」(連携)しようと。だから「コラボ」。らしいです。
ネーミングは全国から公募したようですが、いい名前ですね。(吹田市よりはいいセンスしてると思う。)2008年2月オープン。2008年の千里の新しい顔です。
名前だけじゃなく、ほんとうに「コラボ」になるかどうかは…これからのお楽しみ!
ちなみに吹田市民は関係ないもーん、千里中央では図書館でも本も借りられないもーん…というツッコミが入りそうですが、図書館では相互貸し出しができるように話を進めているという話も聞きますが…?(たしかな情報ではありません。※閲覧だけなら今でもできます。)
千里中央も頻繁に行くニュータウン住民としては、吹田市と豊中市も「コラボ!」してほしいものです。
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コメント (3)
箕面市は、昨年から豊中市と相互利用をやっていて、千里図書館(&蛍池図書館)の利用ができます。別途図書の貸出カードをつくらないといけないので、まだ私は借りたことはないのですが・・・。
図書館間の図書貸借は、頻繁にやっておられるようですよ。リクエストした図書が豊中市や府の図書館から借りたものだということがよくあります(市にないとき、他の図書館にあたってもらえるようです)。
北千里在住の吹田市民は千里中央の図書館で本が借りられな~い!…と言ってるやつに限って北千里の図書館でも本なんか借りたことがなかったりするわけですが…(僕のことです)。自分の住んでる市の中だけで生活が完結するわけじゃないので、サービスの広域化は有難いことでございます。箕面市東部(粟生、小野原など)に住んでる人で北千里に出る人も多いですよね。
考えたら藤白台住民が小野原の春日神社に初詣に行くのも「越境」ですよね。氏神は「その土地の神様」だと考えると…。「あーお宅の住所は吹田署の管轄ですなー」なんて神様は言わないと思うけど…。