千里中央の50階建て超高層マンション建設現場。さすがにクレーンも高い!
日本で最初の超高層ビルとされるのは霞が関ビル。1968年にオープンの36階建てでした(東京見物に行ったとき見に行ったもんだ…)。千里中央はまだガーガー造成していたころです。東京タワーの下の展望台より霞が関ビルの36階部分のほうが高く、東京タワーは対抗上、それまで一般公開していなかった特別展望台をオープンした…ということがありました。
それから39年、東京の霞が関ビルより背が高いマンションが千里中央にできるとは!もちろん50階にもなればこのクレーンよりも高いはずで、今後どうやって組み立てていくのか目が離せません…首が痛くなりそう…。
(このクレーンの位置は南側に隣接する千里文化センターの位置ですが…工事は一体で進んでいるようです。)

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