カテゴリー:万博

  • ソ連館を望む(推定・1970秋~)

    ソ連館と藤白台が一枚に納まった写真を、青山台中学校1975年の卒業アルバムから見つけました。 この写真、よく見るとソ連館の上1/3がパネルが貼られていないようで、完成前の1969年か、終了後の解体開始後(秋~年末ぐらい?…
  • エキスポタワーとの日々

    藤白台から見えていた万博の構築物で、一番よく、長い間見えていたのはエキスポタワーでした。 開催中に見えていたのは、ソ連館、古河パビリオン、住友童話館…ロープウェイも見えたなぁ…開幕したその日から、会場のざわめきやこだます…
  • 藤白台と万博

    藤白台の歴史で一大事件は、やはり1970年の万博に尽きるでしょう。 地元吹田の中でも藤白台は、万博会場の隣り!でしたから、境界線上で考えれば、まさに徒歩1秒の隣人!…という言い方はやや広告屋めいていますが、自宅から万博西…
  • もうひとつの森

    藤白台のすぐとなり、千里万博公園はいま、広大な森に…。 千里ニュータウンではごく一部にしろ開発前の緑地を残したのに対し、大阪の万博会場はほぼ全面的にズンベラボンに造成してしまいました。ここが35年後の愛知万博との大きな違…
  • 1970年・北千里をゾウが歩いた!

    新千里東町のAさんからとっておきの写真をご提供いただき、デジタル復元してみました。 1970年夏、北千里駅前を箕面今宮方面から万博方面に行進するゾウの大群!藤白橋の上から撮られた写真です。 ゾウたちは、当時開催中だった万…
  • 双児の未来都市

    千里中央公園の展望台から東南東を望む。 向こうは万博公園(左上が太陽の塔)。手前は千里ニュータウン。写っているのは古江台で、藤白台はこの角度だと間に埋もれてしまっていますが… 「双児の未来都市」とは、「カーサ・ブルータス…
  • アサーッ!

    あけましておめでとうございます。 2007年最初の記事は藤白台のすぐお隣、万博公園・太陽の塔。6000万人というトンデモナイ入場者を集めたEXPO70から今年で37年か…! 万博公園はものすごーーーーく広いので藤白台から…

好評発売中!

CITY LIFE刊のムックガイド。「歴史文化」「まちづくり」の取材が丁寧で大充実。「北千里を歩く象」の記事で協力しました。こちらから購入できます。

好評発売中!

樹林舎刊の写真集『吹田市の昭和』の千里ニュータウン部分を中心に、コラム執筆や写真のアレンジ、事実関係の確認などを担当しました。限定1,500部。書店でお申し込みください。

好評配布中!〔無料〕

千里ニュータウンの最新状況がわかる「千里ニュータウンマップ2018」の制作をお手伝いしました。このマップは南千里駅前の「吹田市立千里ニュータウン情報館」で配布しています。2013年版も在庫があります。

好評発売中!

吹田市立博物館とパルテノン多摩の2018年共同企画「ニュータウン誕生」の展示・図録制作をお手伝いしました。図録購入(吹田版)はこちら。多摩版はこちら。(内容は同じです)

アーカイブ

ページ上部へ戻る