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カテゴリー:藤白台
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セイタカアワダチソウ盛衰
郊外の秋景色に欠かせない植物といえば…セイタカアワダチソウ!一時期は「のさばる外来種」の代表のように…なんだかワルモノみたいに言われたものですが、なんとした自然のフシギか最近は一時期より減っているらしい…しかも小ぶりにな… -
団地植物園-ススキ
どったんばったん忙しくしているうちに、中秋の名月も(たぶん)過ぎ去ってしまいましたが…団地のちょっとしたところに育っているススキ。「ちいさい秋」ってこういうことを言うのかな? ■いつのまにかトップカウンターが20000を… -
待ち受けるヒッツキ虫
団地の中の小道でフェンスから身を乗り出して通行人を待ち受ける…ヒッツキ虫!(3週間ほど前に撮影) 会社についたり家に帰ってだいぶんたってから「ああっ!」って気がつくのです。ええっとこれが…ヌスビトハギ?=ハギモドキなんで… -
つかのまのキンモクセイ
ふだんは平凡な木なのに、10月の数週間だけ町全体を包むような香りを放つキンモクセイ。もうそろそろ終わりかな…。トイレの匂いなんて言ってはいけませんよ!こっちが本家なんですから…。… -
変わらない光景
ただいま私は吹田市立博物館の「07EXPO70-わたしと万博」展に必死のパッチですのでトピックのアップが遅れがちですが、さる10/3にあった藤白台小学校の運動会の様子です。 Aの団地を背景に紅白帽の子供が走っていく…40… -
ソビエト館の見える風景(1969秋)
ハズカシながら私が小学校4年生のときに藤白台診療所の前から描いた油絵です…市民ホールで習ってたんですよ。先生の手が相当入ってますが…。 私がボランティアで吹田市立博物館に出入りしている関係でこのブログは博物館の「勝手ブロ… -
藤白台と万博
藤白台の歴史で一大事件は、やはり1970年の万博に尽きるでしょう。 地元吹田の中でも藤白台は、万博会場の隣り!でしたから、境界線上で考えれば、まさに徒歩1秒の隣人!…という言い方はやや広告屋めいていますが、自宅から万博西… -
そして森が残った
建替着手間近のA20棟と、「ふれあいの道」ぞいの斜面緑地。 以前にも書いたようにこの斜面緑地は開発以前からの自然林でもなく、大阪府が造成に際して整備した緑でもなく、団地に入居した皆さんが1976年ごろ、雑木林を整備し直し… -
団地植物園-タマスダレ
うちにもあって「ナツズイセン」って呼んでたのですが、ネットで検索しても出てこないのでとうとうNHKの「趣味の園芸」に投稿して質問したらタマスダレだと教えてもらいました。 飾り気もなく、お店にもあまり出てるのは見かけません… -
団地植物園-ハギ?
ハギ…だと思います…(まるで自信がない)。 ちびちびと可愛らしい花をつけるので団地と一緒に撮るにはもう一工夫必要ですが、まあともあれ「秋の七草」らしいです。(そんな日本人の基礎教養もグーグルで調べている現代っ子の私でした…
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