- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:イギリス
-
ニュータウンらしい駅前風景(イギリス・スティブネジ)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)「戦後派」のスティブネジ・ニュータウンは、駅前を降りた瞬間から、「戦前派」の田園都市とは違う雰囲気の風景が広がります。一言で言えば、千里に似てきます。前回ご紹介したタウン・セン… -
千里の匂いがする町(イギリス・スティブネジ・ニュータウン)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)少し間が空いてしまいました。前回のブログと同じ旅の記録です。いよいよ、戦後の本格的な「ニュータウン計画」で造られた町、スティブネジです。 wikiによれば、イギリスでは第… -
セレブ化した近郊外の一例(イギリス・ハムステッド)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)ロンドンの一角、ハムステッドのまちあるきです。田園都市の鬼っ子的存在として、同じ都市計画家がかかわったのに違う高級住宅地になってしまった一例。ただし、どの範囲が正式な当時の「ハ… -
都市に呑み込まれる近郊外(イギリス・ハムステッド)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)ウェリンからロンドンに戻ってきて、ここはロンドンの郊外というよりはロンドンの一部になってしまっているハムステッドという町です。郊外電車ではなく地下鉄で行きます。 この町に… -
エスニック化するニュータウン(イギリス・ウェリン)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)ウェリンのニュータウン側の街角を歩いていると、突然こんな看板が出てきました。FISH &CHIPSとも書いてあるけどCHINESEのテイクアウトもあって(イートインはな… -
がっつり狭くしてあります(イギリス・ウェリン)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)ここは片側1車線で双方向通行(両側2車線)の道路ですが、歩行者が渡るポイントだけ歩道を1車線分、片側からせり出させて、クルマは交互通行でないと通過できないようになっています。ち… -
書いてあるだけのラウンドアバウト(イギリス・ウェリン)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)ウェリンのニュータウン側では、クル・ド・サックのほかにも「モータリーゼーションへの対応」が見られます。その一つが、ずいぶんあちこちにある、小さなラウンドアバウト。幹線道路などで… -
クル・ド・サック発見!(イギリス・ウェリン)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)ニュータウンとして第二次大戦後開発が続行されたウェリンの駅東側を歩いていくと…出てきました!クル・ド・サック(行き止まり)を示す案内板です。(この標識が、この町だけのデザインな… -
ニュータウンの匂いがする街角(イギリス・ウェリン)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)レッチワースより壮麗な田園都市が広がる駅のオモテ側から、いかにも通用路感満点な跨線橋を渡って駅のウラ側に出て、まったくファンシーではない産業団地のエリアを足早に通り抜けると、住… -
駅の裏手はニュータウン(イギリス・ウェリン)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)ロンドンから30キロあまりと、そんなに田舎にあるわけじゃないウェリン田園都市ですが、その玄関口の駅は典型的な「昔の列車の駅」で、駅舎やショッピングセンターがあるオモテ側(西)と…
最近のコメント