カテゴリー:周辺地域
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(臨時ニュース)万国博西口駅の駅名標が一時復活
大阪・関西万博開幕まであと半年ちょっと。70年万博の記憶を刻む千里でも気になるところですが、その時の会期中、臨時に設けられて跡形もなく消え去った「万国博西口駅」(阪急千里線)の駅名標レプリカが現地に復活しているというお… -
「北摂」に埋没するニュータウン?
千里ニュータウンの北と南で、開発工事が進んでいます。どちらも計画自体は半世紀前からあって、やっと今頃変化があらわになってきました。「北」のほうは、皆様ご存じ、北大阪急行の箕面萱野延伸(3月23日)による周辺開発。途中の… -
変わり続ける町の写真を集め続ける
長いトンネルに潜り続けているような作業でした。2022年春にこのブログでも一度お知らせしていますが、北摂の町の写真を集めてネット上で公開している「北摂アーカイブス」。の「千里丘陵コレクション」。その後、数千枚の写真候補… -
「千里祭り2023」、分散開催中です!
千里も急に寒くなりましたが、まだ秋…。学びの秋です!学びといえば子どもも大人も「学び」に熱心なのは、千里の特徴。「このまちと学ぼう!遊ぼう!」をキーワードに昨年秋ご好評をいただいた「千里祭り」が、2023年バージョンに… -
「巡回写真展・わたしたちの千里ニュータウン」(8/20-12/13@16会場!)
千里ニュータウンの「まちびらき60年」を記念いたしまして、始まります!16会場巡回写真展!写真のセレクションは全会場で変わります。そんな凝った企画にしたのは誰だー!ともあれ私が選んでいます。12住区+上新田+3駅前で1… -
ファミレスが「よそゆき」だった頃
阪急山田駅の少し南側に現存するこの建物、特徴ある屋根の形を覚えている方も多いのではないでしょうか。1970年代後半…ということはもう40年以上前!阪急系列のファミリーレストラン「セントバーナード」として建てられ、やがて… -
地平線に浮かぶ大阪
「20年目ですね」と先生に言われて、気がついた。2001年7月、阪大病院で頭の大きな手術を受けた。11時間半。耳鼻科と脳神経外科と形成外科の3科合同手術。本人は寝ているだけだったが(僕は予備麻酔で眠りに落ちてしまった)… -
Garden Cityの面影(花壇踏切道)
北千里から阪急吹田までの歩行運動、千里山駅を過ぎると、また線路に沿って歩きやすくなります。豊津までの区間は、千里丘陵をクネクネしながら上り下りする登山電車的区間。このクネクネが千里線が遅い一因でじれったい…と感じる利用… -
大切なものがある千里山
ニュータウン行きのバスを通すために削られてしまった千里山第二噴水から南へ歩を進めると、こちらはもっと有名な「千里山第一噴水」に出てきます。サイズもやや大きめ…。こちらは府道にもなったニュータウン最初期のバスルートからは… -
ニュータウンが削った千里山の噴水
南千里のイオン跡から急な坂道を登って(ハアハアゼイゼイ…たしかにここは千里「山」だあ~)、標識に従ってくねくねと歩いていくと、やがて可愛らしい噴水にたどりつきます。こちらは「千里山第二噴水」。クラシックな彫像は1979…
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