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過去の記事一覧
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防災は丁寧な日常の積み重ねから
1月17日は阪神・淡路大震災から27年目の日でしたが、その前日、16日には藤白台の市民ホールで避難所設営のデモンストレーションが行われました。 通常の年はもっと大規模な避難訓練を行っているのですが、コロナ禍下で密… -
ナザルバエフ氏の肖像(2017撮)
2017年に万博をやったカザフスタンでは、新年早々「何かの異変」が起き、ソ連崩壊以降、国を仕切ってきたナザルバエフ前大統領は消息がわかりません。 この肖像画は、千里阪急のような外観の「独立宮殿」と呼ばれる展示施設… -
カザフスタン大統領宮殿(2017)
新年早々カザフスタンでは大規模な暴動が起き国際通を驚かせていますが、ライトな万博好きである私は2017年夏、万博が開かれていたカザフスタンに行ったことがあるのでした。 旧ソ連諸国の中で優等生。ロシアの次に広い国土… -
1000・リセット
千里北公園の丘の上から遠望した千里中央方面。夕日だけどいいことありそうな日ざし。千里ニュータウンは今年、まちびらきから60年を迎えます。60年と言えば「還暦」。ひとまわりして生まれ変わるという意味もあるようですね。 … -
洋に和を添えて
こちら青山台一丁目の三色彩道。(三色彩道は藤白台の区間ばかりフウの紅葉で有名になってしまいましたが、北千里駅の西側、豊中市境の東町三丁目交差点までずっと三色彩道です!) 道路脇の緑地や中央分離帯に、「ツバキ」が植… -
生まれ変われる町に幸いあれ(つくば)
2022年あけましておめでとうございます。更新の間隔があいているのは、ひとえに大学院の課題のプレッシャーのためですが…今年もニュータウンを究めてまいります! 私のニュータウン研究というかオタク活動というのか…は、… -
クリスマスをまとうニュータウン(多摩)
今回、つくばとともに訪問したのが多摩ニュータウン。1971年の諏訪・永山地区初期入居から50年!半年遅れで多摩町が多摩市になってからも50年!…というめでたい年がコロナ禍にあたってしまいましたが、多摩センター駅前の大プ… -
クリスマスをまとうニュータウン(つくば)
10日ほど前、コロナ禍の収まっているうちに首都圏のニュータウンの最新事情をチェックしてきました。新幹線に乗るの、2年ぶりだ~。こちらは、つくば。ポストモダンの聖地と言っても過言ではない「つくばセンタービル」のサンクン・… -
モノレールのことって、意外と知らない。(12/19オンラインセミナー)
初期千里民の長年の悩みは「ヨコの交通が弱い」ということで、宝塚へ行くにも京都に行くにも「伝統の十三回り」「じれったい淡路回り」が、「千里って、田舎だな」感をいや増す状況にあったわけですが、これを一挙に解消したのが、大阪… -
一度壊すと二度と造れない建物は文化財ではないのか(千里阪急ホテル)
11月26日、豊中市千里文化センター(コラボ)主催による千里阪急ホテルの見学ツアーに参加しました。同ホテルは、2026年3月末での営業終了が発表されています。 見学当日は、ホテルのスタッフによる解説がありました。…
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