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過去の記事一覧
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団地植物園-ツツジ
ええっとこれツツジですよね?それともサツキ?…とさっそく自信ないんですが…。 千里ニュータウンでは団地でも戸建住宅街でもいたるところで見られるツツジまたはサツキ。サツキは吹田市の花でもあります。1960年代の造園植栽で流… -
「過渡期」をどう生き抜くか?
ついほんの2週間ほど前のA19棟。塀に「大規模開発事業の構想のお知らせ」と「建築計画のお知らせ」が貼り出されています。 いま千里ニュータウンでは、最初期に開発された佐竹台や千里中央周辺を筆頭に、どこもかしこも「団地」の大… -
イングリッシュ・ガーデン
公社A棟「ふれあいの道」の一角で。バラじゃなくてヤエザクラですが…(この写真は少し前に撮りました)。 あまりきっちり刈り込んだりせず、自然の趣を生かしているあたりが英国庭園風かなと。40年たたないと出せない味わいがありま… -
パーマンって、知ってる?
ピアノ池の柵で見つけた、鉄錆びた手づくりの看板。 描かれているのは「パーマン」ではありませんか。よくがんばってたなあ。藤子不二雄氏が「オバケのQ太郎」と「ドラえもん」の間、1966年に放ったマンガ・アニメのキャラクターで… -
緑煙る
三色彩道は秋だけじゃないぞ…っていう光景。フウが新緑のトンネルを作っています。 こんな道を通って毎日学校に通えたらなんて贅沢でしょう!…というのは美化した言い方で、通学路になったら遅刻で必死とか忘れ物のこととか、そんなこ… -
めきめき
去っていく建物あれば生まれる建物もあり…。新陳代謝のときをむかえている千里ニュータウン。 こちら千里中央の新しい顔、50階建のマンション建設現場です。ただいまめきめきと成長中…。昔のように杭打ちの音がするでもなく、土埃が… -
生まれたときのように
ついに解体のための足場が組まれた公社A19棟。最後のおつとめをしていた「入居者募集中」の垂れ幕も外されました。 僕はこの団地の建設中から憶えていますが、建設中もやはり周囲に足場が組まれていました。ただし40年以上も前のこ… -
こもれびを泳ぐ
きょうは津雲台のTさんから南公園であった「千里こどもカーニバル」のひとコマを送っていただきました。 団地サイズのこいのぼりよりずっと小さなミニこいのぼり。数量限定で長年配られてきた千里ニュータウンの風物詩だそうです。今年… -
ニュータウン育ちのお台場感覚
あと1回だけ、お台場の話を。 こういう妙にコザッパリした新しい人工都市に来ると、いつも僕は「同じ人工都市育ちなんだから他の人よりは適応性が高いはずだ…」と考えます。僕がはじめて見た頃の千里は、それはもう、黄土色のホコリが… -
「第二の千里」になれなかったお台場(東京)
用事で数日間、東京・お台場にいました。ここは臨海副都心と言われる埋立地で、いわゆる「ニュータウン」とは趣を異にしたオフィス主体の街ですが、「計画的に」「大規模に」計画された都市の一画である…という点で、千里ニュータウンと…
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