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過去の記事一覧
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最初から多世代共生の町(彩都)
彩都やまぶき(彩都西駅西側)に広がる造成中の土地…高齢者向け分譲マンション計画の文字が看板にありました。 えてしてニュータウンというものはどっと一度に造ってしまい、似たような30代若夫婦+子供の家族を一時に入れてしまうの… -
安心して暮らせる町の条件(彩都)
こちらは彩都に昨年開院した彩都友紘会病院。手前は里山あさぎ公園です。 計画人口5万人、現在の住民6000人程度の町にはかなり立派な病院ですが、地域医療だけでなく、「なるべく切らずにがんを治療する」専門病院としての性格もあ… -
ただのベッドタウンじゃないぞ(彩都)
「集合住宅&研究機関の配置&紹介を楽しみにしています」とリクエストをいただいたのですが、研究所の建物を撮っていないので、まずは道路案内で場つなぎ…。 彩都にはバイオ関係の研究機関が集まった一角があり、ここには(すでに出来… -
さっぱりした彩都西駅前
昨年(2007年)春に開通したモノレールの彩都西駅前。ここが町の中心です! …と言いたいところだけれど、まださっぱりしてますね。平和堂系のフレンドマートを核にしたガーデンモール。ガーデンモールは南千里でもやってるガーデン… -
彩都でFM千里がよく聞こえる理由
大阪モノレールの彩都西駅から…いや~大阪市内がよく見えます!あの2つつながってるシルエットは空中庭園… というわけでここ彩都はかなり山裾と言うか高原と言うか…千里丘陵よりさらに見晴らしのいい高台に位置しています。こりゃあ… -
塀と電柱がない戸建区画(彩都)
数日間中断してしまいましたが、1/16の続き、彩都のレポートに戻ります。 戸建区画の中に入ったところです。区画自体は60~70坪といったところでしょうか、千里ニュータウンの100坪平均より狭くできていますが、このような細… -
あの朝も快晴だった
(彩都レポート中でしたが)数日間書いてきた震災関連の記事も、今回でおしまいにしましょう。 今年の1月17日は快晴でした。チリチリと体を刺激するような晴れた冬の朝には、1995年の1月17日を思い出します。あのとき私は芦屋… -
震災は生き方を変えたか。(曽祖母の記録より)
阪神大震災で倒壊した神戸の母の実家から出てきた写真の一枚です。「神奈川県立川崎託児所」という看板がかかっています。右後方の女性が私の曽祖母です。 以下は母から聞いた話です…関東大震災前、曽祖母は横浜で金持ち向けの幼稚園を… -
関東大震災の犠牲者に祈りを捧げる。(1923年9月)
ブログの主題から少々外れてきていますが、震災経験者としては皆さんに「備え」をしていただきたいのと、防災とまちづくりはやはり繋がってきますので、あと少しおつきあいください。 阪神大震災で倒壊した神戸の母の実家から出てきた「… -
これが山津波だ。(1938年7月・神戸六甲)
前日の写真と同じ時に撮ったと思われる阪神大水害の記録です。山から土石流が押し寄せた、まさに「山津波」の様子がわかります。岩だらけですね。 私は小さい頃祖母にこのときの話を繰り返し聞かされ、津波には海津波と山津波があって、…
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