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タグ:地区センター
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タピオラ、気に入った!(フィンランド)
イギリスのニュータウンよりもこちらのほうがより千里に近い感じがしたのは、たぶん開発時期が近いからでしょう(千里より早く1950年代に着手されていますが、60年代にかけて、ゆっくり並行して開発が進められています)。 … -
フィンランドの千里中央
フィンランド最終日はヘルシンキ在住のO先生と、もう一度タピオラをまちあるき。タピオラとして開発されたのは230haぐらいらしいので、藤白台と古江台合わせたぐらいの大きさ。その中心に千里中央みたいなセンターがあり(千里中… -
教会もあるセンター地区(フィンランド・タピオラ)
黄昏ていく遅い夕暮れにたたずむのは、教会…。ヘルシンキの都心には壮麗な教会もありますが、ここタピオラ・ニュータウンにある教会はモダン・デザイン。照明がまた、いちいち格好いいです。日本の多くのニュータウンは、公によって開… -
光の王国(フィンランド・タピオラ)
フィンランド、冬は夜が長い国だけに光の演出がすばらしいです。北欧の照明が有名なのは、長い冬の夜を楽しむための生活の知恵なんですね。 光っている建物はスイミングプール。あ、手前は池です。プールは光ってる建物の中。で… -
10時過ぎの黄昏(フィンランド・タピオラ)
ヘルシンキ郊外のニュータウン「タピオラ」、きょうの日没は21時30分(あすの日の出は5時2分)。緯度が高く、夏至まであと2ヵ月弱なのでいつまでも明るいです(ヘルシンキ郊外では完全な白夜にはなりません)。明るいのに騙され… -
大胆な窓枠(生まれ変わり編)
千里ニュータウンの「玄関口」として1964年以来親しまれてきた千里南地区センタービルは、今月(7月)から来月(8月)にかけて機能を停止し…南千里駅の西側に建設された「千里ニュータウンプラザ」に機能の多くは移転します。 千… -
大胆な窓枠(外から)
前回ご紹介した千里南地区センタービル、外から見るとこんなふうになってます…って、僕が書くまでもないか。この窓枠を歪みなく撮るのは意外と難しいです。外国にこんなそっくりさん?もいますが。(僕が勝手に言ってるだけ) ああ、本… -
大胆な窓枠
これはもうどこだか書かなくても千里なら多くの人がおわかりでしょう…千里南地区センタービルの一室です。窓の外には千里ニュータウンの玄関口のシンボル的街路樹、ワシントンヤシも見えます。 窓枠のシルエットだけでどこかわかるとい… -
【蔵出し】北千里駅前交差点(1967年)
永井俊雄さんの貴重なコレクションからお届けする【蔵出し】シリーズ第2弾は、1967年、完成直前の北千里駅前交差点です。(この文字をクリックすると大きく見られます。第1弾の写真にも解説を追記しました!)北千里駅の開業は19… -
【蔵出し】藤白台公社+北千里駅前(1968年頃)
藤白台の歴史を物語る貴重な写真をご紹介しましょう!こちらの文字をクリックして、写真を拡大してお楽しみください。この写真は藤白台の公社にお住まいの永井俊雄さん(元・新聞社のカメラマン…つまりプロ!)によるものです。永井さん…
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