タグ:旅行記

  • ドバイの御堂筋と申しましょうか…

    ドバイの人口は約350万人。ざっと「横浜市と同じ」という感じですが、面的な広がりは少なく、コンパクトにまとまっています。メトロは2本。1本目の赤いラインが走っているのが、海岸線から約2キロの場所を平行して走っている都市…
  • もしこの中の1軒があなたの家だったら…(ドバイ)

    砂州に立ち並ぶ白い住宅群…。ドバイはパーム・ジュメイラの展望施設から見下ろすと、こんな一角も見えました。ビーチ・フロントというのか、家の前には水辺まで遮るものがありません。行儀よく並んだ家は、意外と庶民的にも見えます(…
  • ドバイと千里を結ぶモノレール

    とんでもない夢のような埋立地リゾート「パーム・ジュメイラ」と陸地を結んでいるのは、ジュメイラ・モノレール。5キロ半の路線で、わが日本の日立製です。これにどうしても乗ってみたかったのは、このモノレール、2009年の開業に…
  • ゆめまぼろしの現実の町(ドバイ・パームジュメイラ)

    同じ埋立地でもこちらは夢・幻のようにアーティスティックで、でも現実に存在し、人が住んだり訪れたりしています。こちら、UAE(アラブ首長国連邦)はドバイの海に突き出た人工の町…パーム・ジュメイラ。今年(2024年)3月に…
  • あの夏の思い出(1985年8月・嘉手納)

    5月15日は、沖縄が日本に返還されてから50年の節目でした。私は返還前の沖縄は行ったことがありませんが、初めて行ったのは1985年…今から思えば、返還からまだ13年しかたっていませんでした。1978年に「人は右、クルマ…
  • ナザルバエフ氏の手形(2017)

    2017年に万博を開催し、とんでもない未来的計画都市が建設中(しかもマスタープランが黒川紀章!)…ということで、わくわくしながら訪問したカザフスタンの首都アスタナ(その後改名されて現在はヌルスルタン)。 この正月…
  • ナザルバエフ氏の肖像(2017撮)

    2017年に万博をやったカザフスタンでは、新年早々「何かの異変」が起き、ソ連崩壊以降、国を仕切ってきたナザルバエフ前大統領は消息がわかりません。 この肖像画は、千里阪急のような外観の「独立宮殿」と呼ばれる展示施設…
  • なかった景観をつくる

    こんな時期に…という話ですが、今年初めての遠出で、東海道を東へ西へ4日ほどさまよってきました。自家用車で。帰りは琵琶湖を北に回って、高島市のマキノへ。冬・平日・雨という条件揃いで誰もいませんでしたが、ここにはメタセコイ…
  • 古い町にあって新しい町にないもの

    父の十三回忌で、菩提寺がある滋賀県の彦根まで行ってきました。大阪から彦根までは、約100キロ。小旅行の距離です(東京からだと熱海までぐらいと同じです)。滋賀県の南部は大阪通勤圏になって人口が増え続けていますが、県北の彦…
  • sentosaの黄昏

    (2018年7月に訪問した時の記録です。)6月22日付から続けてきたシンガポール・レポートも今回で最後です。旅の終わりは、シンガポールの近郊リゾート、セントーサ島に行ってみました。ここは2018年6月(僕の訪問の1月前…

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