最後の皆既月食

遅れネタになりますが、8月28日晩の皆既月食。(しかもほぼ終わりかけの写真ですが…)
退去が終わって明かりがつかない棟(手前)の上に輝いています。解体が迫ったこの建物が皆既月食を見るのはこれでおしまい。つぎに大阪で皆既月食があるのは…?そのときは新しい団地のベランダから楽しむ人もいるでしょう。
コンパクトカメラではこういうときになかなか上手く撮れず、大きなカメラが欲しくなります。腕の問題か…?
※建替は順を追って少しづつ進められ、すぐお隣の棟では生活は続いていますから、訪問の際はどうぞお静かに…

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コメント

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  • コメント (2)

    • 健ちゃん
    • 2007年 9月 13日

    過去の住人は取り壊しを惜しみ
    現在の住人は新団地を待ち望む
    それぞれのリニューアルへの気持ちですかね

    • 奥居武
    • 2007年 9月 13日

    そういうことかもしれませんね。周辺の住民は…いろいろだなあ。環境変化への不安だったり、センチな気分だったり、新しい住戸が増えれば一度NTを離れた子世帯が帰ってくるかもしれないという期待だったり…。当事者の方は最低1回、場合によっては2回引っ越さなくてはなりませんから、感傷だけにひたっていられない大変さがあると思います。

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