こちらも引き続き佐竹台の菩提池(佐竹公園)。メタセコイアの並木が素晴らしい成長ぶりです。カエデのように華やかな紅葉はしませんが、この冬枯れた色合いがまたいいんですよね…ドイツはデュッセルドルフの公園だって嘘をついても通用しないかな?藤白台の近辺では、藤白台一丁目から古江台センターに上っていくカーブした坂道が、また素晴らしいメタセコイアの並木です。
雨もよいだったこともあって深閑としていましたが、この写真のすぐ横では社宅からマンションへの建替工事も進んでいます。来年の冬には子供の声がこの並木に戻ってくるといいな。
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コメント (3)
千里の秋はホント美しいですねー。
これは充分にデュセルドルフで通用すると思います。
(・・・って行ったことないですけど、デュセルドルフ)
日本には近隣センターの所にあるロータリーって
あんまりないですけど、ヨーロッパ(私が見たのはベルギー)には良くあって
藤白台のロータリーもヨーロッパだよな~と
ひそかに(?)思っていたのでした。
先日、千里で紅葉を見ました。街に出ていることが多いので紅葉を見に行く習慣もなく今年はここのブログとその紅葉だけ。わざわざ見に行かなくても生活のすぐそばにあるのがいいですね。千里くらいの紅葉が普通にオフィスに通ったり、買い物をしたりして生活していても見れる街に住みたいです。海外?デュッセルドルフはどんな所なのでしょうか。
千里の子持ち主婦の話で、出身小学校のクラス構成が1学年4クラスだったのに1学年1クラスにまで減ってしまっているとのこと。あからさまな少子化。新築のマンションなら若い子持ちの世代に人気がありそうですね。って他人事にしている私のくらいの年齢のご夫婦の世帯ってことですね。
千里に住んでると桜も紅葉も遠くへわざわざ見に行く必要を感じない…というのが実感です。デュッセルドルフは一度だけ行ったことありましたけれど、公園の豊かさではこんな町でしたたしか…。ロータリーはニュータウン内に真円3ヵ所、変型1ヵ所ありますね。千里ニュータウンを設計した人はヨーロッパの町も大いに参考にしたようです。