前にもお知らせしましたが、全6本のうち後半の3本をきょう上映します。千里ニュータウンが開発期から成熟期に移り変わっていくころ…万博も出てきますし、千里ニュータウンと彩都の関係もわかります。不肖わたくしの解説も付きます。
●会場:北千里公民館(入場無料)
●2月24日(日)14:00-15:30
◎「千里ニュータウン 生きている人工都市」(1968年・20分)
◎「千里ニュータウン その都市構成」(1970年・27分)
◎「千里ニュータウンとその背景」(1982年・20分)
この機会を見逃すと、当分上映の予定はありません。上の画像は「千里ニュータウン その都市構成」(1970年)から、北千里専門店の一シーン。いま、ナツロー(ケーキ屋さん)とドコモショップが並んでるあたりです。買物をするお母さん方が皆若いのと、当時は冷房がまだ一般家庭に普及していませんから、夏服は「いかにも夏服」というノースリーブなのが目につきます。(「アッパッパー」って言うのこれ?)服装の変化を見ているだけでも面白いです。
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