地鎮祭!
- 2008/11/2
- 藤白台
- イベント, 団地, 建替
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ひさしぶりに藤白台の光景です。先日10/30、藤白台から北千里にかかる「藤白橋」の上から、何人かが公社敷地のほうをずっと見ておられるので目線を追ってみると…
地鎮祭!…でしょうねこれは…祭壇も何も見えませんが…神主さんが幣(ぬさ)を振り、つづいて紙吹雪のようなもの(切幣・きりぬさと言うらしい…)をパッパッと撒いているところです。
この公社建替工事・第一期分では、5階建4棟(A19-A22棟)がすでに解体撤去され、このあとに14階建2棟が建設されます。今までの工事の進行はこちら…
新しい町を造るのに古式床しく始める…というところが面白いですが、「安全を祈る気持ち」というのはいつの世も変わらないものだからでしょうね…いいシーンを見ました。
コメント
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コメント (6)
この光景が40数年前にもあったんでしょうね。
再び活気ある夢の「藤白台」になってもらいたもんです。
うちは今の公社の建物ができるより一年ぐらい早く越してきたので、43年前に団地を造っていた時も少しは覚えています。毎日杭打ちの音が響いていましたねえ…。なのでなんだか歴史が一回転したのを見たような気分です。
しかし よく 偶然 そんな場面に出くわしましたね(^_^;
ニュータウンを思う想いが その場に 導いたのかも(^^ゞ
ずっと張ってましたからね…というのは冗談ですが、ほんと、通りかかって振り返ってカメラを構えた瞬間がこのシーンでした。(幣を振ってるところは間に合わなかった!)こういうことがあるのでコンパクトデジカメはいつも手放せません。
いよいよ藤白台の”2ndステージ”が始まります。
公社・府営の建替えを合図に、街全体が変わろうとしています。
数十年後、「変えて良かった。」と言われる建替えにしたいと思います。
by 3丁目5番住民
数年後建替が終わった時に「いろいろ大変だったけど…昔の団地も良かったけれど、今度のはもっと良くなったね~」と言えるといいですね。僕は周辺住民だけど藤白台育ちだから、町全体のこととしておおいに期待しています。ここは未来を信じて作った「ニュー」タウンなんだし、藤白台は世界に一つしかないんですからね~!