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ニュータウン模型・愛(筑波研究学園都市)
- 2009/5/12
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- まちづくり, 地区センター
- 2 comments
つくばセンタービルの一角に、筑波研究学園都市の概要がはやわかりできるインフォメーションセンターがありました。そこに…
あったー!町のジオラマ!これこれ、計画都市にはこれがなくちゃあいけません。鳥の目になって…眺めているだけで町の全貌がわかるスグレモノ。…というか、これは神の視点かもしれないなあ…。わが千里ニュータウンの開発当時のジオラマは現在、吹田市立博物館にありますが、多摩ニュータウンでも…彩都でも…箕面森町でも…ニュータウンのインフォメーションセンターには、必ずと言っていいほど、この手のジオラマがあります。
それはまだ町ができないうちに見学に来る「将来の住民」やVIPに「この町は完成すると、こんなに素晴らしい町になるんです!(今の造成現場を見てゲンナリしないでね)」という約束をするためのもの。そして町が完成したあとも運良く生き残ったジオラマは、開発当初の意気込みを伝える語り部として、静かに生き続けるのです。
コメント
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コメント (2)
はじめまして。
千里ニュータウンのジオラマは今でも吹田市立博物館に展示されているのでしょうか?
個人的に探していましたので、見学できると嬉しいです。
博物館にあると思いますよ。3Fチケット売場の向かい、誰でも見られるホールにあるはずです。