
小野原西地区に今年の春開通した小野原豊中線。
1回前にご紹介した、同じ道路の小野原東地区の区間と比べると、ゼブラのペイントも初々しく、小野原東ではそうなっていない電柱の地下化が実現していることがわかります(ただし地下になっているのは、この幹線道路沿いだけ)。
1年半前、開通前に撮った写真と比べると、街路樹も葉を出して、ぽつぽつとお店や住宅も建ち始め、しだいに町らしくなってきていますね。昭和的ニュータウンではどこでも見られる「近隣センター」はこの町では造られず、幹線道路沿いを商店にする…というニュータウン以前の配置に戻っているところがいろいろ考えさせます。
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ランドスケープの観点から「万博レガシー」を考える特集号。超豪華メンバーにまぜていただき、千里万博の近隣住民として60年にわたり変化を見てきた私の講演録も出ています。

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