
避暑地にも使える別荘地のようなニュータウンに来ています。真冬に。1/3は企業の保養所や別荘で、2/3は住んでいるそうですが冬の晩はめっきり人通りも少なく、レストランに1時間いて、通ったクルマは2回。外はマイナス10℃かな。出てくるのは地中海料理で音楽はボサノバ。雪景色とボサノバって似合うんですよね。開発の趣意書にははっきりニュータウンと書かれている。そういう町もあります。
2地点居住って、社会に十分投資できる余力がないと成り立たないと思うのですが。ここでは成り立っています。その負担に耐える人だけを集めているからでしょう。自治会費が管理費とセットで月5,000円、年間6万円。うちの自治会は年間2,000円だったと思います。除雪費が入っているそうですが冬住まないのにそんなに取られるのかと考えるようでは、この町に家は買えません。
この投稿は2016年1月31日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。