日曜午後はフィンランドのニュータウン 「タピオラ」 から来られたKari-Hans Kommonen先生を千里ニュータウンご案内(情報館→展望台→三色彩道→青山台UR→千里中央)。「日本人はなんでもオーガナイズするのが上手いのに、なぜ都市計画だけは例外なの?」と聞かれて、たしかに…。もちろん千里は例外の中の例外だそうです。よかった。
さらに藤白台の「ふれあいの道」をご案内中、「日本人はどうしてこんなにフェンスを立てるのが好きなのか?」ともご質問。たしかにフィンランドのニュータウン「タピオラ」では、フェンスはこんなに見かけないのです。不審者侵入防止には役に立たないし、景色が狭く見えるのに…。同じニュータウン育ちの勘所で、けっこうズバッと鋭いところついてきはるのでたじたじでしたが、楽しい交流でありました。関西大学のO先生が研究休暇でアールト大学に行かれていたことからつながったご縁、O先生ありがとうございました。
この投稿は2016年11月6日にfacebookに岡田朋之さんが投稿された写真に文章を加えたものです。
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