遠くの町の仲間たち…白岡ニュータウン(埼玉)

埼玉県の白岡ニュータウンを訪問。東京駅からJR宇都宮線(東北本線)で46Km。はてしなく平たい田園風景を突っ走っていくと、「新白岡」というニュータウンの匂いがする駅にたどり着きます(駅は1987年設置)。

ごらんのとおり戸建主体でととのった町並み(大きなマンションもいくつかあります)。JRの駅に隣接していて、地形はほぼ平坦。広さは49haなのでわが藤白台の半分ぐらいです。景観への配慮で電線が住宅の裏側を通っていて、自家用車の入口も裏通りに面して作られています。「住宅地」に特化したニュータウンですが、町としての多様性にはちょっと物足りないかな?ただ駅に近くてこの環境なのは大きな強みでしょう。

駅前にはお店もわずかしかありませんでしたが、おしゃれなカフェでは小さな子供を連れたお母さんたちがランチを楽しんでいました。

この投稿は2018年4月8日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。

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  1. 2019年 8月 14日

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