緊急事態宣言を前に陰鬱な日々…けさは「雪」かも?…とむりやりちょっとワクワクしようとしてみたら…ほぼ「みぞれ」でした。

千里の美しい雪景色は「数年に一度」しかなく、かつ建替がどんどん進んでしまうので、「いかにも冬の」「昔でなくて近年の」写真ストックが、ないのです。

「みぞれ」でもここまで暗ければ、冬らしいとは言えるのですが…。

寒いし、電力もかつかつだというし、どうも「冬景色を楽しむ」心境になれません。グレーター千里が生んだ知の巨人、小松左京さんの『復活の日』など読んでいるのが、よくないのかもしれません。新型ウィルスで人類がほぼ死滅してしまう話で、1964年に書かれたとは思えないほど2020年の状況を「言い当てて」いて、空恐ろしいほどです。

小松さんご自身は(晩年、数回お会いした時は)、とても明るくて楽しい方だったのですが、洞察力が鋭いということは、ブライト・フューチャーも、ダーク・フューチャーも両方見えてしまうということなのでしょうね。

「みぞれ」は英語でsleetと言うらしいです。snowやrainと同じく、名詞でも動詞でもあります。

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