自動改札機の歴史は北千里駅から始まった…ことは、NHK「プロジェクトX」や、現地改札内のIEEEの銘板によっても知られるところですが、当時の立石電機の開発者コンビが今もすこぶるお元気(+スーパー明晰)で、直接お話を伺う機会ができることになりました!
11月21日(日)14時から。要申込ですが、まだいけます!(19日17時まで。)無料です。zoom環境はご自分でご用意ください。ご希望の方はこちらからどうぞ。
不肖私が「聞き役」をつとめます。リアルタイム・オンラインですから、時間が取れれば質問も受け付けられると、いいですね。
当時の社会的背景から、技術的な苦労点、その後の発展、これからの見通し・応用の可能性など、まさに「千里の道も一歩から」、いや!「万里の道も千里から」です。
大変貴重な機会ですから、ぜひお申し込みください!(写真は本日の北千里駅。外から中を見ています。このような何気ない日常の風景を作ってる技術は、本当にすごいと思うんですよね。リンク先の1967年の記念写真は、逆に中から外を見ています。)
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