3月に入り、また作業車がやってきて電柱で配線の作業をしています。新しく歩道になる部分、立体駐車場に入る進入路もはっきり見えてきました。作業車のアームにちょうど隠れていますが、案内板も立てられています。
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© 2006- アラウンド・藤白台
こんにちわ~
お訪ねするのは初めてですが、久しくお目にかかっていない気がします。
いつも思うのです。
いつまでたっても電柱が堂々と建つのですね。こんなに大きな工事でも。
悲しいですね。いつまでたっても日本の景色はかわらないのでしょうか。
ようこそいらっしゃいませ~。そうですねえ。これだけ大規模な建替で歩道まで造ったのだったら、たしかに電柱も埋設にしてもよさそうですね。でもこの電柱のおかげで定点観測の「位置決め」ができるので僕は助かってます。
http://senri-g1964.at.webry.info/200804/article_28.html
それと日本中のニュータウン見て歩いてると、(少数ながら)電柱を地下にした町もありますが、それはそれでなんだか物足りないように思えてしまったりもするものです。
http://senri-g1964.at.webry.info/201002/article_2.html
電柱コミで景色の感覚ができちゃってるのかもしれないです。ああ日本人!1960年に千里ニュータウン開発を報道したときの新聞記事には「電柱は地下埋設」って堂々と見出しに書いてあるのですが、実際はそうならなかった…。なんとそれから半世紀たって事態は進展していないのであります。