駅から住宅街に向かう商店街。「やすらぎストリート」と名づけられたこの道も、花がいっぱいでした。
戸建住宅街の「ガーデン・コンテスト」から始まった「花のまちづくり」、学校や商店にも輪を広げて、ニュータウン全体が「花のまち恵み野」のイメージを演出するまでに育ちました。12000人の小ぶりなニュータウンだからまとまりやすかったという一面もあったかとは思いますが、歴史ある町ではなく、「何もない」ゼロから始めたことを思えば、皆さんの20年近くにおよぶ努力とアイデアは本当に感動モノです。「町の顔」を創ったのですから…
いまごろは雪に埋もれているのでしょう…「雪のニュータウン」もまた美しいでしょうね…。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (2)
商店街のお花もきれいですが、アーケードが変わっていますね。積雪や落雪に耐えられるようになっているようです。
カフェたんぽぽの商店街にも花が咲き乱れるといいのですが。
そうですね、1階のアーケードの屋根が張り出していて雪の日もお買物ができ、しかもとっても頑丈そうです。ナナメになっているのはトンガリ屋根と同じ理屈で、雪が積もらないうちに下に落とすようになってるのでしょう…。吹田でもカフェたんぽぽから「花いっぱい」を広げてみたら、どうでしょう?園芸好きのおじさんおばさんをゲットして…