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カテゴリー:藤白台
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桜にスーパームーン
心がささくれだった時は花鳥風月に還る…というのは日本の昔からの知恵ですね。 昔はたぶん、疫病の災禍もひとたび起きればもっとなすすべなかったことでしょう。「昔の人は悩みもなく風流だった」のではなく、悩みに向き合って… -
すべてが嘘であってくれたなら…
4月1日の大阪千里は無情の雨となりました。 桜の季節に天気が不安定なのはよくあることで、いつもだったら「春の雨も風情のうち!」「寒くても桜が長く楽しめる!」と粋がってみたりするわけですが、今年はね… 年明け… -
密閉密集密着しなくていい公園
3月21日ですが、千里ニュータウンの3つの地区公園…千里北公園・千里中央公園・千里南公園を回ってみました。 このご時世、ほかに行き場がなくて人が出ている公園もありましたが、「密閉・密集・密着」から一番遠いのは、千… -
無観客桜
その花を誰も囲んで愛でないのは その花が美しくないからじゃないその花の下で誰も歌わないのは その花を待っていないからじゃない 今年の花は いつもよりずっと 待ち焦がれられていた 悲しいことがあっても 花は咲… -
静かだー
コロナウイルス拡散予防のため、突然の休校に入った藤白台小学校。目に入るのは、草花の手入れをしているおじさんだけ。チャイムも鳴らず、「休日のようだ」とも言えるんですがそのような解放感もなく、かといって通常の平日でもなく…… -
ゆうまぐれ
8月になって、夕暮れが早くなってきました。黄昏より、もう少し暗い印象のある「夕間暮れ」。犬の散歩も7時ぐらいになったら帰らなくちゃです。 … -
ありがとう国循
かなりきつい雨の中、朝から救急車の音が途切れません。1977年から42年間、千里ニュータウンにあった「国循」(国立循環器病研究センター)が、同じ吹田市内・岸辺駅前の「健都」に移転する最終日。起きられない入院患者の人たち… -
満州からスマホまで
母校の小学校の評議員会に行ってきました。同じ町に55年も住んでて小学校の目の前にいるから、そういうお役目も回ってきたりします。のどかに見えるニュータウンも、世の中の流れと無縁ではいられません。そのことをちゃんと先生が認… -
桜のトンネル
…という表現も月並みですが、花に月はつきものですから…。北公園で。 … -
建替を生き抜く人たち
地域の子供たちのための「おもちつき大会」。つきたてのお餅が食べられる人気行事ですが、ちょうど今年は建替前の住棟(左)と建替後の住棟(右)の前でのシーンとなりました。どちらも府営住宅です。建替前の住棟はもう仮囲いがされて…
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