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カテゴリー:日本のニュータウン
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海とむきあう(潮芦屋)
潮芦屋地区でも人工の砂浜が造られているのはごく一部で、あとはやはり定規で引いたような護岸になっていますが、泳ぐことはできなくても釣り人たちはいっぱい集まっていました。何が釣れるんでしょうか?食べられるんでしょうか? 水平… -
白砂青松を復元する(潮芦屋)
海水浴場があったころの阪神間は、こんな風景だったのでしょうか。人工の潮芦屋ビーチの周囲には、高度成長期まで阪神間にはいっぱいあった松林が再現されています。通りかかると若い松の葉っぱがいい匂い…。 阪神間の松原と海の原風景… -
潮芦屋!
「芦屋浜」の埋立によって自然の砂浜が芦屋から失われて20年あまり、「芦屋浜シーサイドタウン」の沖合いにさらに埋立が拡張され、その先端部に砂浜が戻ってきました。人工だしほんの一角だけど…遊泳禁止だけど…。 芦屋浜の南なので… -
「海を失った防波堤」by村上春樹(芦屋浜シーサイドタウン)
ニュータウンと既成の町の境界には、はっきりしたギャップが生成されることが多くありますが、埋立地のニュータウンでは、それは「旧海岸線」ということになります。 こちらが、昔ながらの「芦屋」(左)と、埋立地である「芦屋浜シーサ… -
フットパス・カサブランカ風?(芦屋浜シーサイドタウン)
同じスタイルの低層住宅を巧みに組み合わせたタウンハウスの一角で。 住宅地をぬう狭いフットパス(歩行者専用通路)も、オシャレな街灯が効いて、まるで外国の町の一角のようです。フットパスはニュータウンにはよく見られる風景ですが… -
ご近所とひとつの庭(芦屋浜シーサイドタウン)
タウンハウスの街区の中に入っていくと、どこまでが公道でどこからが私有地なのか、夏の日差しを木立にさえぎられた空間がひっそりと広がっていました。 これがタウンハウスを特徴づけるコモン(共有庭)という空間なのでしょうか。千里… -
タウンハウス芦屋風(芦屋浜シーサイドタウン)
芦屋浜シーサイドタウンでは超高層街区がきわだって有名ですが、中層や低層の区画もあります。なかでも、共有庭を持った連棟式のタウンハウスが多く導入されていることがこの町の特徴です。(普通の戸建分譲住宅もあります。) こちらは… -
仮設住宅の跡地には(芦屋浜シーサイドタウン)
超高層住区の周囲には広い空き地があり、戸建住宅の建設が進んでいました。 この一角は、阪神大震災後の数年間、家を失った人たちのための仮設住宅が立ち並んでいました(そのときの様子はこちらのサイトで見られます)。芦屋市では、都… -
華麗なるユニット兄弟(芦屋浜シーサイドタウン)
手前の2階建は、工事の臨時事務所か集会所でしょうか。箱を積んだようないわゆるユニット工法…。芦屋浜シーサイドタウンの高層住区では、このユニット工法が大々的に採用されていることも大きな特徴です。手前の2階建と奥の高層住宅は… -
スキップフロア(芦屋浜シーサイドタウン)
未来的イメージを与える…という点では築後30年を経ても斬新さを失わない芦屋浜シーサイドタウンですが、やはり今ならこんな設計はしないのではないか…と時代を感じさせる要素はあります。 その一つが「スキップフロア」と呼ばれる、…
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