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カテゴリー:千里ニュータウン
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ニュータウン・ブックチャレンジ…日本のニュータウン開発
「ブックカバー・チャレンジ」のニュータウン版、本日は『日本のニュータウン開発』(1984年 都市文化社、住田昌二編著)です。サブタイトルに『千里ニュータウンの地域計画学的研究』とあるように、中身はほぼ千里の総括がメイン… -
阪大・万博・ニュータウン
阪大(豊中キャンパス)の大阪大学総合学術博物館で行われていた「なんやこりゃ-大阪万博の記憶とアート」展に行ってきました。残念ながらコロナ禍のため8月1日が最終日。中の展示は撮れなかったので建物の外観で…。 興味深… -
町は建物だけで出来ているのではない。
千里ニュータウンは再来年(2022年)で「まちびらき60年」になります。千里の場合、無二の立地が幸いして?建物の更新は進んでいますが、それだけで「町がつながっていく」わけではありません。 ここのところ「千里第一世… -
ばらとカメラの貴婦人を見送る
千里ニュータウンの地域活動で大変お世話になった方の訃報が届きました。母と同世代の方で、外でお見かけしなくなってどうしておられるかな…?と思っていたら突然金門橋バックにzoom会議に出てきたりして探求心の健在ぶりを喜んで… -
Go Back to Yellow.
昔の旅日記を振り返っている間に新型コロナの事態が良くならないかな…と願っていたのですが、現実は逆に進んでいるようです。 5月15日に紹介した「大阪モデル」を示すグリーンライト。いったんは緊急事態宣言も解除され観覧… -
時が止まったセルシー
2018年夏のシンガポール・レポートも長くなったのでちょっと一服。今月、梅雨の晴れ間に撮影したセルシーです。 千里ニュータウンを知らない人でもセルシーは知っている…というぐらい、1972年の開館以来、北大阪の娯楽… -
屋外公空間が豊かであること
コロナ禍による市の集会所などの使用制限がやっとゆるんできましたが、まだまだ…。この春は自治会やNPOなども総会の開催に苦労したのではないでしょうか。 私が参加している千里のグループでも、しばらくは「延期」しながら… -
赤い花、白い花
千里の初夏を彩るキョウチクトウ(夾竹桃)。ニュータウンのいたる場所で見かけられます。土質が合っているのか?安いのか?千里以外のニュータウンでは、どうなんでしょう? 梅雨の予感を感じさせる午後の曇り空に、紅白のリズ… -
大阪モノレール開業30周年!
千里の「ヨコの大動脈」といえば、大阪モノレール。この6月1日で、開業30周年となりました!なかなか凝った記念サイトもできていますね。これまでは「大阪高速鉄道」という社名で、「大阪モノレール」は愛称でしたが、30周年を機… -
変わり続ける運命の千里丘陵
こちらは、古江台六丁目。大阪市立弘済院の一角(だった場所)です。千里ニュータウン風の住居表示になっていますが、計画除外地で、しかし吹田市の「千里ニュータウンのまちづくり指針」の対象地域には入っている、不思議な一角です。…
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