過去の記事一覧

  • 診療所が…!

    ゆらら藤白台の南側にある診療所村。外科のあった区画が売りに出ていました。 千里ニュータウンは開発当時、住民の一番日常的な医療機関として、各町に一つずつ、近隣センターの横に各科の個人開業医を集めた「診療所村」が設けられまし…
  • 夕焼けに羽ばたく

    千里北公園・蓮間池(はすまいけ)の南にある時計塔。銀の鳥というそうです。 千里北公園は南西に向かって斜面になっているので、夕暮れ時が見頃。…って、朝に自分が行ったことないだけか…。…
  • 藤白台の「G」とは?

    団地の棟名など、千里ニュータウンには時折アルファベットの記号が使われますが、藤白台全体が「G」という記号で語られることがあります。三丁目公社のA1~A18棟は「千里丘陵G団地」という名前だし、電柱にもご覧のとおり…。 G…
  • 藤白台最北端住宅

    藤白台は千里ニュータウン12住区の中で一番大きく、その北半分は広大な「五丁目」が占めています。五丁目はほとんどが「千里北公園」で、その北には北千里高校、その北には国立循環器病センター、さらにその北に…ぽつん、と離れてある…
  • 1966-68年・ラジオを持って展望台へ

    tsugioさんから、またなつかしい写真とコメントを送っていただきました。 展望台に父親と二人で行った時の写真がありました。植栽をしてそれほど時間がたっていなそうな植物が等間隔で並んでいるところを見ると千里中央公園の展望…
  • この土の色だったんだよ!

    千里中央の再開発現場。アスファルトをはがして千里の土の色が出てきました。この黄土色。上に重機が載ってたりした日にはもう…。 ナツカシー! 40年ぶりに風景が一回りして元に戻った感じ。この色!この色だったんですよ町中が。去…
  • また雪

    全体的に暖冬の今年ですが、けさ千里では雪がつらつきました。傘を持って会社へ行ったのに、夕方から日帰り東京出張に出るとき、案の定、ロッカーに忘れてしまいました。僕のきょうの行程の中では、千里と関が原だけが雪でした…。 千里…
  • 坂道のシーラカンス

    写真は藤白台一丁目から古江台小学校に上っていく坂道の途中(12月に撮影)。5階建ての府営住宅より背が高くなったメタセコイアが、ちょっとした並木になっています。 大きな木だなとは思っていたのですが、吹田市立博物館を盛り上げ…
  • 1970年・藤白台近隣センター

    読者のtsugioさんから藤白台近隣センターの古い写真を送っていただきました!たぶん1970年の正月だろう、とのことです。お店は閉まっていて人影がありません。閉まったシャッターには正月の朝日らしい貼り紙も見えます。親戚が…
  • 阪急電車は走り続ける。

    藤白台を望む古江公園。ここは阪急電車の線路が目の前を通り、高低差が少ないので電車観察にもってこいの場所です。昔から鉄道関係の雑誌には、この公園から撮られた写真が出ることがよくあり、「隠れた名撮影地」と言えるかも…? 阪急…

好評発売中!

CITY LIFE刊のムックガイド。「歴史文化」「まちづくり」の取材が丁寧で大充実。「北千里を歩く象」の記事で協力しました。こちらから購入できます。

好評発売中!

樹林舎刊の写真集『吹田市の昭和』の千里ニュータウン部分を中心に、コラム執筆や写真のアレンジ、事実関係の確認などを担当しました。限定1,500部。書店でお申し込みください。

好評配布中!〔無料〕

千里ニュータウンの最新状況がわかる「千里ニュータウンマップ2018」の制作をお手伝いしました。このマップは南千里駅前の「吹田市立千里ニュータウン情報館」で配布しています。2013年版も在庫があります。

好評発売中!

吹田市立博物館とパルテノン多摩の2018年共同企画「ニュータウン誕生」の展示・図録制作をお手伝いしました。図録購入(吹田版)はこちら。多摩版はこちら。(内容は同じです)

好評発売中!

国立民族学博物館(みんぱく)友の会の機関紙『季刊民族学」161号(2017年夏号)「ニュータウン特集」に寄稿しました。詳しくはこちらこちらから購入できます。

アーカイブ

ページ上部へ戻る