- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
すべてはこの町から始まった(イギリス・レッチワース田園都市)
千里山で田園都市の面影を探したところで、2013年8月に行ったきり上げていなかったイギリス田園都市+ニュータウンのレポートをこれから展開します!(8年遅れですみません…) 多くの人が憧れるレッチワース田園都市。こ… -
Garden Cityの面影(花壇踏切道)
北千里から阪急吹田までの歩行運動、千里山駅を過ぎると、また線路に沿って歩きやすくなります。豊津までの区間は、千里丘陵をクネクネしながら上り下りする登山電車的区間。このクネクネが千里線が遅い一因でじれったい…と感じる利用… -
大切なものがある千里山
ニュータウン行きのバスを通すために削られてしまった千里山第二噴水から南へ歩を進めると、こちらはもっと有名な「千里山第一噴水」に出てきます。サイズもやや大きめ…。こちらは府道にもなったニュータウン最初期のバスルートからは… -
ニュータウンが削った千里山の噴水
南千里のイオン跡から急な坂道を登って(ハアハアゼイゼイ…たしかにここは千里「山」だあ~)、標識に従ってくねくねと歩いていくと、やがて可愛らしい噴水にたどりつきます。こちらは「千里山第二噴水」。クラシックな彫像は1979… -
「どの駅からも遠い大型店」という立地
北千里から阪急吹田まで歩く道すがら、「できるだけ線路に沿って行こう」ということにしたのですが、一番それが無理だったのは南千里~千里山の間です。 うろうろとジグザグする間、5月末で閉めたばかりの「イオン南千里店」を… -
51年目の大改修
梅雨の晴れ間、運動不足解消のため北千里から阪急吹田まで歩きました!歩くといろいろ発見があります。まずは「クルマが1台もいない中国道」(中央の4車線)。万博の年に開通してから51年、ただいま大改修工事中で1ヵ月以上も通行… -
「藤白台」のルーツ?を訪ねて-6.鈴木屋敷跡
(前回からのつづき)海南市の藤白地区におわします「藤白神社」は、全国200万人とも言われる「鈴木姓」のルーツとしても知られています。境内の一画には、122代続いたという鈴木氏の屋敷跡があり…僕が行った2017年には建物… -
「藤白台」のルーツ?を訪ねて-5.藤白の
(前回からのつづき)山に抱かれるような藤白神社の一帯には、古くからの言い伝えに後世の人たちが思いを重ねた記念物がそこかしこに見られます。この「歌碑」も、その一つ。音符がついている「歌碑」です!この地で斃れた悲劇のプリン… -
「藤白台」のルーツ?を訪ねて-4.藤白坂
(前回からのつづき)大阪・千里ニュータウンの藤白台にも「坂」はいくらでもありますが、「藤白坂」というシンプルな名前の坂はありません。それがこちら、和歌山県海南市の藤白地区には、あります。名前はシンプルなほうが「本家感」… -
「藤白台」のルーツ?を訪ねて-3.藤白神社
(前回からのつづき)はるか北大阪のニュータウンにある藤白台から参上した身としては、歴史の磁場を強く感じる場に来ると、ひたすら畏れ多く、「ハハーッ」という気分になってしまいます。「藤白皇太神社」と刻んでありますね。ホーム…
最近のコメント