過去の記事一覧

  • スターハウスまもなく見納め

    ほらほらどこにも行けないぞ~と、しっかり本降りのGW突入(僕はもう関係ないんですが)、いずれにしても気がめいります!そんなことろにご提供いただいた佐竹台のスターな光景ちょっとパノラマ(「こちら」をクリックすると、大きく…
  • 竹林を抜ければニュータウン

    リアルの本日4月28日はしっかり雨ですが、少し前の写真です。100周年を迎えた阪急千里線、千里山から35‰(パーミル)の急勾配を登って、この竹林を抜けるとパッ!…と白い町が広がっていたのは昔の話で…今は落ち着いたニュー…
  • ふれあいの道・20年の歳月

    遠くへは行けないし、このブログのメインはあくまでも「ニュータウン」ですので、初心に帰って地元・藤白台の定点観測を試みました。藤白台小学校正門前から、OPH(公社)の敷地内を通って北千里駅に向かう「ふれあいの道」。今は新…
  • 伝説の「村山カーブ」

    日本一お金持ちの村、神戸の「住吉」「御影」にはまだまだ見どころがあります。阪急神戸線の俗称「村山カーブ」。帰りの電車で一番前(大阪方)に陣取って、写真に撮ってきました。阪急神戸線は先輩の阪神に比べて山手をまっすぐ線路を…
  • 私財と公益-2. 香雪美術館

    どこまでも続く石積みの塀と、鬱蒼とした森…。神戸・住吉のお隣り、御影(みかげ)を歩くと、こんな一角に行き当たります。その正体は…香雪美術館。朝日新聞社の創業者であった村山家のコレクションをベースにした民間ミュージアムで…
  • 私財と公益-1. 白鶴美術館

    神戸散策のつづき…住吉学園から住吉川に沿って山手へ…。やがて見えてくるきらびやかな(鉄筋コンクリの)建物が、白鶴美術館です。阪神間には財をなした実業家が開いた民営のミュージアムがいくつもありますが、ここもそのひとつ。白…
  • 地域のお金を地域に使う仕組み

    少し前になりますが、神戸の御影・住吉界隈を歩いてきました。東灘区の一部ですが、芦屋にも勝る「お金持ちエリア」として知られています。そこで通りかかったのが「一般財団法人 住吉学園」。見るからに立派な門構えですが、ここは学…
  • 千里ニュータウンを歩き回る理由を見つける

    先月のことになりますが、私が理事長をしている(一財)千里パブリックデザインでは、吹田市立千里ニュータウン情報館からの業務委託を受け、千里ニュータウンをテーマにしたオンラインセミナーを3回開催しました。 ステイ・ニ…
  • 春の千里丘陵といえば、タケノコです。

    2021年春、花の進みは早いようで、空気のひんやり感は季節が遅いようで…そんな不安定さこそ、今の季節かもしれません。じわじわと開発の手が進んで見かけることも少なくなった「これ」ですが…ある所には、あるんです。でないと竹…
  • 濃厚な地域の記憶

    コロナの感染者数で大阪は日本のトップを走っている状況ですが、密を避けながら、池田・逸翁美術館で開催中の企画展「阪急沿線メモリーズ 懐かしき1970-80年代の世界」を見てきました。同館はいわゆる「阪急文化」の記録装置と…

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