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過去の記事一覧
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『吹田市の昭和』(樹林舎刊)に協力しました。
千里ニュータウンを含む吹田市のなつかしい(若い方には珍しい)写真が約600点。ずしりと重い保存版の写真集『吹田市の昭和』(樹林舎刊)の編集に協力しました。先日、出来上がった本を送っていただきました。 おもに千里ニ… -
古い町にあって新しい町にないもの
父の十三回忌で、菩提寺がある滋賀県の彦根まで行ってきました。大阪から彦根までは、約100キロ。小旅行の距離です(東京からだと熱海までぐらいと同じです)。滋賀県の南部は大阪通勤圏になって人口が増え続けていますが、県北の彦… -
千里ニュータウンのようで千里ニュータウンでない場所
不思議な形の手作り遊具が置かれたこの空間…千里ですが千里ニュータウンではありません。 千里ニュータウンのようで千里ニュータウンでない…と言えば、地元の方は察しがつくでしょうか、それは「万博記念公園」です。この遊具… -
英訳かローマ字か問題(ローマ字編)
前回に引き続き、交差点名標識の今回はローマ字編。「万博公園西」が「Banpakukoen nishi」になっています。前回ご紹介した「北消防署前」交差点から200メートルぐらいしか離れていないし、設置された時期もそう古… -
英訳かローマ字か問題(英訳編)
コロナ禍でインバウンドのお客さんは幻のように消えてしまいましたが、おさまればまた戻ってくるでしょう。インバウンドの視点だけでなく、日本の人口が減っていくことが決定している今、日本も「多文化の人が暮らしやすい」社会に変え… -
なぜ「B1」?
もう1回だけ、高野台。商店や郵便局、市民ホールなどが集まっている「近隣センター」。「高野台B1近隣商店街」とサインにありますが…なぜ「B1」?しかも「1」は少し小さいですね。 これはまず、ニュータウン開発時に町名… -
二度生まれ変わる千里丘陵
高野台のレポートを続けます。「大和谷自治会」と書かれた古びた掲示板。手前は建替直前の府営住宅の一角。一方、道路の向こうでは建て替えた新棟が最後の仕上げに入っています。 「大和谷」は「やまとだに」と読み、千里ニュー… -
高野台・幼稚園の頃から見た風景
錦秋の高野台。こちらはずいぶん数が減ってきたオリジナルの府営住宅。築57年。4階建です。佐竹台、高野台の府営住宅には、このように妻面にも窓があるタイプが見受けられます。住棟両サイドへのベランダの割り振りなども、古江台以… -
高野台・紅葉模様
千里ニュータウンの中で2番目の住区(1963年まちびらき)であるにもかかわらず、団地建替(ほぼ府営住宅)があとまわしにされていた高野台。 先日用事で行ったら、紅葉の中、府営住宅の建替工事が進んでいました。藤白台の… -
藤白台小学校が変身しました!
開校から55年を経た藤白台小学校。建替もせず、同じ校舎でがんばっていますが、今年は半年がかりで外に足場が組まれ、外壁改修・塗替などが行われました。 重かった鉄のサッシも全面的に交換され、サッシのフレームが横長にな…
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