その日も人は町を造り続ける

10年目の3月11日、大阪駅北側の「うめきた」第2期工事現場です。関西では二度と出ないと言われている、大阪駅直結の「超一等地」。東京における汐留以上の好立地。新大阪・京都方面から、なにわ筋~関西空港・USJ方面につながる梅田貨物線を地下化する工事も進んでいます。2013年までは、ここに梅田貨物駅があってバックヤード感満載だった記憶も、うすらいできました…。

日本の人口は減っていくというのに、より強く、より大きく、町を再構築する動きはやむことがありません。いや、人口が減っていくことがわかっているから、中心に集まろうとするのかな?(オフィス需要を吸い上げすぎることが懸念され、第2期の部分の多くは都市公園になります。)

現在進行中の「第2期先行まちびらき」予定は、2024年夏。これまでの道のりを考えたら、あと少しです。(この写真を撮っている新梅田シティなど、1993年の開業からどれだけ長く「早すぎた立地」に耐えてきたことか…。)

言うまでもなく「郊外派」の僕も、どんな町になるのか、気になってしまう気持ちは抑えきれません。

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