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黄色い花(これは…いいやつ?)
コロナに関する「大阪モデル」のシグナルは黄色にならないことを願うばかりですが、これは千里南公園・牛ヶ首池の水辺を彩る…キショウブ?…いずれにしてもアヤメの仲間のようです。 南公園がある津雲台は「あやめ橋」や「あや… -
スリー・シスターズ(竹見台団地)
竹見台のスターハウスを眺める定番アングルと言えば、牛ヶ首池越しの光景と、もうひとつは、ここ。南千里駅のホーム(北千里方面行き)からの光景です。 中心に建っているのが、耐震改修をしたC27棟(なんでこんな色に変えた… -
新スター、君の名は?(竹見台団地)
世にも稀なる「巨大スター→スター(風)」の建替、新棟は伝統ある「C」の棟記号を受け継ぐのかー!?…というコメントもfacebookのほうにいただきましたが…アレレレレ~?ちらっと見えるのは…「101」。これが新スターの… -
昔からあるような新風景(南公園→スター遠望)
竹見台に現れた新スター(風)ハウス、千里南公園の定番スポット…牛ヶ首池の北側からは、どんなふうに見えるのでしょうか。 …コロナ禍など忘れるようなのどかさ、右手に見えているのが新棟です。建物の上にまだクレーンが乗っ… -
「スター→スター」、夢の建替が見えてきましたよー!
千里ニュータウンの入口、南千里にそびえるUR千里竹見台団地の巨大高層スターハウス。町のランドマーク的な存在として親しまれてきましたが、耐震の問題から3棟のうち2棟が建て替えられることになり、最初の1棟の解体→建替が進ん… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(7/7)…羊をめぐる冒険
「ニュータウン・ブックチャレンジ」最終目は『羊をめぐる冒険』(1985年 講談社文庫、村上春樹著)。原著は1982年。ずっと前に一度ご紹介したことがありますが、村上春樹のニュータウン観が伺える記述があり、締めに持ってき… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(6/7)…箱の産業
「ニュータウン・ブックチャレンジ」6日目は『箱の産業』(2013年 彰国社、松村秀一ほか著)。ニュータウンといえば団地(=集合住宅)のイメージが強いですが、もう一方の立役者は「プレハブ住宅」です。この本は副題に「プレハ… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(5/7)…滝山コミューン一九七四
「ニュータウン・ブックチャレンジ」5日目は『滝山コミューン一九七四』(2010年 講談社文庫、原武史著)。原著は2007年に出ています。ニュータウンというより大規模団地ですが。東京都東久留米市の滝山団地を舞台に書かれた… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(4/7)…海に沈んだ町
「ニュータウン・ブックチャレンジ」4日目は『海に沈んだ町』(2011年 朝日新聞出版、三崎亜記著)。短編集ですが、ジャンルとしては「ファンタジー」?少し不思議な世界です。三崎さんは『となり町戦争』でデビューしてこれは映… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(3/7)…しろいろの街の、その骨の体温の
「ニュータウン・ブックチャレンジ」3日目は『しろいろの街の、その骨の体温の』(2012年 朝日新聞出版、村田沙耶香著)。できかけのニュータウンを舞台にした小説です。帯のフレーズは「学校も、この街も、大嫌い」ですよ!しび…
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