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過去の記事一覧
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夏雲につづく橋
今年は梅雨明けが異常に早かったから、夏がいつまでも続くように感じられますね。藤白橋の向こうにも、夏の雲!いろんなことが輻輳していてブログも更新できないでいますが、夏の時計は確実に進んでいきます…。 … -
町に違う種を蒔く(千里ニュータウン60年に向けて)
更新が20日以上もあいてしまいました! 千里ニュータウンは今年秋、「まちびらき60年」を迎えます。大がかりでなくても、未来につながる何かができないだろうか…と模索していたところ、千里をつなぐプラットフォームを作っ… -
新しい並木道
北千里駅の眺めのいいプラットフォームの南端から少し下をのぞきこむと…新しい変化が!半世紀以上、これまで何も植えられてこなかった(ひとりばえの松は別)築堤に、点々と若木が植えられています(1年前、何もなかった頃は→こちら… -
見晴らしのいい駅
この写真を撮ったのは、梅雨に入る前(6月4日)。わが最寄駅、北千里駅の発車前のひとときです。人工の築堤の上に築かれ、見晴らしの良さは千里ニュータウンの中でも一番でしょう(モノレールもいいですが、覆いがありますからね…)… -
南千里駅、謎の引込線跡
南千里駅の大阪方面行きホームには、電車が来る背面(ホーム東側)に謎の引込線跡が隠れています。この引込線跡は駅の下をくぐる府道の南側で切れていて、一部に待合室や自販機スペースがが張り出しています。ホームに平行した歩道橋の… -
泉北が千里の「続き」だと感じる一角
泉北ニュータウンは千里ニュータウンと同じ大阪府企業局が千里に続いて開発したニュータウンで、「千里の弟分」だとよく言われます。大阪の北と南で対照的に捉えられることも多い両ニュータウンですが、「生みの親が同じ」「千里が19… -
ワシントン椰子は健在(南千里駅前)
千里ニュータウンが南千里駅前から開けていった頃を知っている私には、やはりこの駅前は「ニュータウンの玄関口」というイメージがあります。その入口でがんばっているのが、このワシントン椰子の並木。ずいぶん高くなりました。(20… -
新千里山駅→南千里駅バスターミナル跡変貌中
こちらは阪急南千里駅の北千里方面ホーム上から。半世紀以上、空き地だったり一時的にマンションギャラリーが仮設されたりといった使い方しかされてこなかった西側の敷地が、大きく変わろうとしています。出来る予定なのは、これ。「北… -
ファミレスが「よそゆき」だった頃
阪急山田駅の少し南側に現存するこの建物、特徴ある屋根の形を覚えている方も多いのではないでしょうか。1970年代後半…ということはもう40年以上前!阪急系列のファミリーレストラン「セントバーナード」として建てられ、やがて… -
フィンランドとスウェーデン
ウクライナ情勢の緊迫化を受けて、フィンランドとスウェーデンの2国が、NATO(北大西洋条約機構)への加盟申請を表明しました。両国はロシアと「西側諸国」の間に位置し、これまでNATOには加盟せず軍事的には中立の姿勢を維持…
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