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タグ:まちの人々
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聖地誕生(自動改札機物語)
私が「聞き役」となってお手伝いした千里ニュータウン情報館のオンラインセミナー「自動改札機開発秘話」(2021年11月21日)の記録がようやくまとまりました!お話しいただいたのは、オムロンOBの田中壽雄さんと浅田武夫さん… -
防災は丁寧な日常の積み重ねから
1月17日は阪神・淡路大震災から27年目の日でしたが、その前日、16日には藤白台の市民ホールで避難所設営のデモンストレーションが行われました。 通常の年はもっと大規模な避難訓練を行っているのですが、コロナ禍下で密… -
町を語る人(イギリス・レッチワース田園都市)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)この時のツアーではJUDI(都市環境デザイン会議)のアレンジにより、到着後さっそく田園都市の管理運営を行っている財団を訪問し、懇切なオリエンテーションとご案内を受けることができ… -
千里はなぜアートが多い町になったのか?
「千里モニュメント作品目録」から千里のパブリック・アートを見てきましたが、千里ニュータウン内に置かれた屋外アートはこれだけではありません。 1967年には千里南公園で「野外彫刻展」が開かれ、この時の出展作30点の… -
マニアこそサステーナブル
クリスマスイブは中之島の大阪府立図書館へ。万博好きとしては見逃せない「博覧会の展覧会」が開かれていて、これがなかなかスゴイらしいと聞きつけたからです。…想像以上でした! クラシックな展示室いっぱいに展開された、7… -
まちの仲間を見送る
きょう5日は私もメンバーとして参加してきたまちづくりのネットワーク「千里市民フォーラム」で大変お世話になった大先輩を追悼する集まりがありました。 「千里の再生」に市民の側から全身全霊取り組まれ、団地の建替、ネット… -
同じ日付、同じ時刻が語りかけてくるもの
きょう8月12日は、1985年の日航機事故から35年の日でした。お盆直前、羽田から伊丹に向かう最終の1つ前の便であれば、満席に近かったのは当然のことです。 大阪空港に近い千里の方も、大勢乗っておられました。ちゃん… -
和光アパート 1978.6.30竣工(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)いわば「韓国の夕張」のような太白市で、かつて栄えて今は役目を終えた炭鉱住宅群。 築41年にしても傷みが激しいですが、たしかに「1978年竣工」と刻まれた団地銘板がありま… -
ニュータウン仲間(ニュータウン人・縁卓会議in港北ニュータウン・9/22)
9月のことになりますが、横浜の港北ニュータウンで「ニュータウン人・縁卓会議」というニュータウン関係者の草の根の集まりがあり、千里からは7名が参加。不肖私が千里ニュータウンの現況について報告してきました。集まったのは、多… -
満州からスマホまで
母校の小学校の評議員会に行ってきました。同じ町に55年も住んでて小学校の目の前にいるから、そういうお役目も回ってきたりします。のどかに見えるニュータウンも、世の中の流れと無縁ではいられません。そのことをちゃんと先生が認…
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